ライダーハウス クリオネにて起床!
ぼやぼやしつつ、11時過ぎに出発。
今日は、いつ降り出してもおかしくないくらいの雨予報なので、雨装備もバッチリさ!
3泊4日のクリオネライフ、なかなか楽しかったざんす。
出会った方々、いつまでもお健やかに!!(・∀・)
斜里町から小清水町・大空町を抜けて美幌町へ!
当初は来た時と同様、R244斜里国道を網走市に向かい、R39北見国道へ・・・と考えておりましたが。
もしや、内陸を抜けていった方が近道なのでは??と今さら気付き、R391小清水国道~R334知床国道にて美幌町へ到着です。
この道選んで正解!道道並みにストレスフリーの車の少なさw
さらに、当初の予定ルートだと「クリオネ~美幌町市街地」まで約65.7kmでしたが、R334経由だと約56.1km。
その差は10km程度ながら、信号待ちが少ない分、大幅な時間短縮にも繋がります。
美幌町から北見市へ!
美幌町からはR39にて、まっしぐらに西へ向かいます。
北見市街地を抜けて、留辺蘂手前から雨に降られたものの、14時過ぎには「道の駅おんねゆ温泉」にたどり着く事ができました。
ここから自宅までは160km程・・・。
休憩無しなら、カブちゃんでも3時間あればたどり着ける距離ですが、もはやこの地は16時過ぎには暗くなってくる季節・・・。
そして、危急の際に無料でビバークできる場所の心当たりは、層雲峡の公共地下駐車場のみ・・・。
もしくは、遠い親戚のやっている上川町の私設有料キャンプ場か・・・(^_^;)
(ちなみに、私設有料キャンプ場についてはこちら↓↓)
夏場であれば層雲峡の公共地下駐車場は、目の前にセイコマ、足湯あり、日帰り温泉ありで、良心さえ痛まなければ、かなりのパラダイス。
しかし標高600mなので、夜はさぞや寒かろう・・・。
本日の寝場所決定!
気合を入れて自宅に向かうか、途中で挫折するか、さんざっぱら迷いましたが。
結局、昨日から引き続きの疲労感&雨の中の石北峠越えに面倒臭さを感じ「道の駅おんねゆ温泉」にビバーク決定となりましたw
ちなみにここから2km離れた「つつじ公園キャンプ場」については、未だトイレが簡易の為、はなから眼中なしザンス。
(つつじ公園キャンプ場についてはこちら↓↓)
そんなわけで、ここが今夜の野営地デス(・∀・)
カブちゃんも入れる立派な東屋。
道の駅ですから、トイレだってvery veryにご立派です!
塩別つるつる温泉へ!
とりあえず、人気が無くなるまでの時間潰しに、数km先にある「塩別つるつる温泉」へ向かってみます。
「塩別つるつる温泉」は、名称通り、入浴後のお肌がツルツルになると評判の温泉施設デス。
日帰り入浴は500円ですが、本日は1000円の食事付きプランをチョイス!(^з^)
浴場は打たせ湯、寝湯、ジャグジーはもちろん、露天風呂も有り。
その他、シャンプー、リンス、ボディソープも完備、ドライヤーも無料なので手ぶらで来てもなんとかなります。
そして、肝心要の露天風呂は、自然に囲まれた風情溢れる岩風呂で、紅葉を愛でながらゆったりと寛ぐ事ができました。
本日の夕食はこちら!
お風呂の後は食事デス。
今回のチョイスはタヌキ蕎麦+焼おにぎり付き。
他には山菜蕎麦とかカレーライスとか、焼おにぎりの代わりにサラダを選べたりなどの選択肢があるようです。
以前に立ち寄った、おんねゆ温泉の大規模老舗ホテル「大江本家」では、フロントの男性の慇懃無礼さにイラッときたものですが。
「塩別つるつる温泉」は従業員の心遣いも申し分なし。
宿泊での評判も良いみたいだし、いずれは普通に旅行で来てみたい場所ですな~。
道の駅の東屋に戻ってテント設営→酒すら飲まずに、19時には就寝。
体調不良は、寝れば寝るほど楽になる!
2020追記
塩別つるつる温泉について
- 営業時間 11時~21時(21時半閉館)
- 入浴料 大人(中学生以上)550円、小人(4歳以上)300円
- 定休日 無し。毎週月曜日は清掃のため、露天風呂は13時から。
- 泉質 単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)100%源泉かけ流し。
- 入浴+食事セットは大人1200円、小人950円。(通常の食事メニューは800円~)
- レンタルタオルは200円
- 宿泊は1泊2食6500円(ビジネスプラン)から。
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