きりたっぷキャンプ場にて起床!
霧多布の朝。
昆布採りの漁船が一斉に漁に繰り出す様は壮快デス。
以前、カブで訪れた霧多布は濃霧に覆われた印象だったけれど、今朝の天気は快晴。
それもこれもワタクシの日頃の行いが・・・以下省略w
(前回の霧多布探訪についてはこちら↓↓)
納豆ご飯と牛乳、コーヒーの朝食を食べた後は、せっかくだからと「霧多布岬」の先まで探索です!
結構な奥まで遊歩道が完備されていて、歩きながら眺める景色がこれまた絶景。
すげーなー!と、よくぞ北海道に生まれけり・・・を大実感出来ました。
「霧多布岬」晴れた日は超おススメです(・∀・)
r1039霧多布岬線からr123別海厚岸線へ
キャンプ場に戻り、10時半出発。
昨日に引き続き、今度はr123別海厚岸線(北太平洋シーサイドライン)を西へ西へ。
途中の「琵琶瀬展望台」からの風景をパチリ。
海岸沿いの道路からの風景もパチリ。
マジで絶景三昧!眼福三昧!!ダイナミックな風景に圧倒されっぱなしで幸せ!!゜+。(*′∇`)。+゜
思い立ったら、すぐに立ち止まれる自転車ってのはホントに素晴らしい!
浜中町から厚岸町へ!
散布、火散布、藻散布と順調に進み(それぞれチリップ、ヒチリップ、モチリップという地名ザンス)、15時半頃、厚岸到着。
本日の宿泊先に電話を入れた後、「道の駅 厚岸グルメパーク」でスタンプゲット。
そして、厚岸といえば!牡蠣の一大名産地なわけですので!!明日の朝御飯用に「道の駅弁 かき弁天島丼(1000円)」を奮発~。
おまけに、「一口ジャンボホタテ(150円)」「牡蠣の燻製×2種(各190円)」も酒のツマミに奮発~。
ちなみに「道の駅 厚岸グルメパーク」はテント設営可だそうなので、いつかは一人牡蠣祭りを開催をしてみたいと思いマス(・∀・)
※現在のテント設営可否は不明(多分ダメかと思われ)
本日の寝場所はこちら!
その後は、r123→R44根釧国道にて厚岸町尾幌へと向かい、夕方くらいに本日の宿泊地「ライダーハウスあっけし(500円)」に到着デス。
こちらは、自宅敷地内にある元ラジコン工場の中が、ライハになっておりまして。
トイレは簡易のボットンなれど、洗面所完備、喫煙スペース完備、きちんと男部屋、女部屋に分かれているのが素敵です。
しかも、お一人様に限りベッドと布団もあるので安眠確実。
近くにはセブンイレブンもあるので、買い出しにも困りません。
そんなわけで、今日の同宿は、えらく軽装の40代サイクリストとワタクシの計2名様。
サイクリスト様は昨夜、根室のライダーハウス「インディアンサマーカンパニー」に泊まり、舎弟と同宿。
ワタクシの置き土産の北の勝一升瓶を飲んできたそうです。
ワタクシの2日がかりの距離を1日で・・・やりおる(^_^;)
(先日のインディアンサマーカンパニーでの様子はこちら↓↓)
ライハのおじさん、おばさんは、とっても良い人達でしたが、SNS等でのUP禁止令もあったので、「とても楽しく過ごせました!」止まりな詳細でご勘弁をw
おじさん、おばさん、どうぞお健やかに。
人情味溢れるライハに乾杯(・∀・)
- 走行距離 56.91km
- 平均速度 12.9km
- 最高速度 41.2km
- 茹でトウキビ、おにぎり 358円
- 虫除けスプレー 298円
- 道の駅弁 牡蠣弁天島丼 1000円
- 一口ジャンボホタテ、牡蠣燻製×2 530円
- 発泡酒、牛乳 504円
- ライハ宿泊費 500円
計3190円
2019追記
ライダーハウスあっけしについて
- 開設期間 4/29~10/15
- 利用料 500円(駐輪代・維持費として)
- チェックイン 19時まで
- 定員15名(バイク・チャリ・徒歩のみ宿泊可)
- 五右衛門風呂 200円(布団利用者は強制)、セブンイレブン徒歩3分、洗濯機、乾燥機 300円。
現在のワタクシの順位はコチラ。できれば、両方ポチッとして頂けると多々感謝です!^^
ひさしぶりのアップ!待ってました。北海道は綺麗ですね、うらやましいです。あと質問ですがもう四国遍路
(2回目)行ってましたっけ?忙しくて大変でしょうけどさすがに冬になったらどこも行かないでしょうから
時間を作ってお願いします。
8
四国遍路2周目は確か2012でまだ先です。
もう少しお待ちくださいm(__)m