沖縄の朝・・・
ホテルのバイキングで朝食を済ませ、チェックアウト。
やっぱり、昼間の外はめちゃくちゃ暑いっすー(;´д`)
炎天下の中、重い荷物を背負い、しょっぱなから本日のお宿を目指します。(徒歩で)
お宿到着~!
今回チョイスしたのは、沖縄の離島に発着する船が集まる泊港の程近くに位置する、カプセルドミトリーオリオン。
- 24時間冷房。
- 男女別シャワー有り。
- 洗面台も有り。
- 小綺麗なイメージ。
- 各ベッドが戸ビラ付き鍵付きの個室感覚(ライトやコンセントまで付いている豪華設備)
ってな点が気に入り、ネットで予約しておきました。
ちなみに肝心の宿泊料金ですが。
通常1800円のところ、NEWオープンのキャンペーン中で、一泊1000円なり~ヽ(*´∀`)ノ
とりあえず、ここで4連泊決定です。
たかだか1000円の安宿なのに、ここまで綺麗で、利便性があり、設備も整ってるとは・・・恐るべし沖縄!((((;゚Д゚))))
那覇シティ、プチ観光に出発~!
重い荷物とおさらばできたところで!
本日、第二のミッション・・・新都心にある沖縄県立博物館へGOざんす~。(徒歩で)
しかし・・・30分かけて行ったのに、館内消毒期間とやらの理由で7/10まで閉館中・・・ショック(>_<)
(※スマホな時代じゃないので、行き当たりばっ旅ですw)
気を取り直し、沖縄県立博物館のご近所。
お金についてのアレコレを学べるという、日本銀行那覇支店の広報展示室へ足を向けてみます。
展示室には、琉球王朝時代からの各種通貨や、40億円分の偽1万円札の大群なども展示してありましたが、いまいちワタクシの琴線に響かず終了。(要するにつまらない)
さらに、この辺りの名所として名高い鉄板施設、DFSギャラリア。
世界の一流ブランドが集い、免税ショッピングが楽しめる国内唯一、観光客必須の場所みたいですが、全く興味がないのでパス(;´∩`)
でもって、どこで何を食べた定かではない、本日のランチ・・・。
記憶にも記録にも残っていないのでアレですが、見た目、タコライス的なものかしら!?と推定・・・。
本日、一番面白かった観光スポットはこちら!
結局、県庁前のパレットくもじ内にある那覇市歴史博物館へ~。
常設展示の他に、企画展として「沖縄戦展」
昨日、この企画展の告知を見かけ、気にはなっていたのですが~。
小スペース、小規模展示でしたが、白旗を背負って投降する幼女の写真など。
充分に、痛ましく重い気分を味わえました。
つーか、戦争したがるバカどもの精神構造やいかに??
ノーモア沖縄。
ノーモア広島に長崎。
ノーモア世界の紛争地域。
平和な世の中が早く訪れればいいですね~。
歩行距離 6.45kmくらい
2018追記
カプセルドミトリーオリオンについて
- 一泊 1800円
- 一週間 10800円
- 30日 35000円
- 女性で軽い手伝いが可能なら、30日 30000円
と、今でも変わらない料金設定(良心的!!)
シャワー・洗濯機・乾燥機 各無料。業務用大型エアコン24H無料。フリーWi-Fi。
R58沿いで、離島便のターミナルとまりんが目の前。国際通りやモノレール美栄橋駅も徒歩圏内。
コンビニ等も近いので、買い出しも楽々・・・。
暑さと湿度が極度に苦手な北国の人間として、次回行く機会があれば確実にここだなと。(オーナーは札幌出身だったような!?)( ̄▽ ̄)
ちなみに、楽天トラベルでも予約出来ます^^
沖縄県立博物館について
- 入館料 410円
- 開館時間 火~木曜・日曜は9~18時(入館は17時半まで) 金・土曜は9~20時(入館は19時半まで)
- 休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜)
沖縄の自然・歴史・文化についての総合的な展示。
部門展示では自然史、考古、美術工芸、歴史、民俗の5つの分野について、より専門的に理解を深めることもできる。
(入れてないので詳細不明)
日本銀行那覇支店展示広場について
- 入 館 料 無料
- 開館時間 月~金曜日の9~15時
日本銀行の全国32支店の中で唯一、一般客が事前の予約無しで、見学できる広報展示室。
琉球王朝時代からの通貨の歴史を学んだり、琉球通宝、B円といった沖縄ゆかりの貨幣・紙幣を見る事も出来る。
DFSギャラリア沖縄について
高級ブランド品を、日本国内に居ながらにして、免税で買うことができる、日本唯一にして最大を誇る免税店。
施設の北側にある、水道タンクを抱える丘は、第2次世界大戦時に米軍からシュガーローフ(日本名:安里52高地)と呼ばれていたそうで。
沖縄戦の激戦地のひとつとして知られる「シュガーローフの戦い」のあった場所だそうです。
ちなみに、地獄の丘とも呼ばれた、シュガーローフでの戦いですが。
沖縄戦最大の激戦とも言われた戦闘が行われ、わずか7日間の間で約5000人以上が犠牲になり、今でも大勢の方の遺骨が埋もれているとの事。
合掌。m(_ _)m
那覇市歴史博物館について
- 入館料 350円
- 開館時間 10~19時
- 休館日 毎週木曜、年末年始
中国との冊封・進貢関係の下、日本の幕藩体制と関わりながら、交易国家としてアジアの海に雄飛した琉球王国について学べる施設。
琉球国王の尚家関係の資料を中心に王国時代の美術工芸品や文書・記録類が展示されている。
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