国民宿舎土佐での朝。

確かに布団で寝れるのはいい・・・。

しかし、暑い・血泥棒は飛び回る・網戸がないので窓を開けて風を入れる事ができないの三重苦。

結局、防蚊対策にシーツを被って眠ったが、かなりの睡眠不足です。

宿にはもう泊まらなくていいや〜と強く思いました(´Д`)


昨日、買っておいたサンドイッチを食べて出発です。

ちなみに、本日のルートも2ルートからの選択になりまして。

宇佐まで打ち戻って、浦ノ内湾の内側を行くコースと、外海を眺めながら行くコース。

昨日、36番札所の土産屋のオジサンに、

内側は距離が少し長いけれど平坦な道程」

「外側は距離は短いけれどアップダウンが続く道程」

「トータルするとかかる時間は同じくらい」

「楽なのは内側」

・・・と教えて頂きましたが。

どちらにしろ、次のお寺の57番札所までは、58.5kmくらい。

ワタクシは外海コース、正式名称  r47横浪黒潮ラインをチョイスするざんす!!(・∀・)ノ


天候は曇り空。

これくらいの方が歩きやすい。

車の往来も少なく、人にもあまり出会わず、もくもくと歩みを進めます。

歩きながら眺める海岸線と海の景色が素晴らしいと書いてあったが、まさにその通りですわ(*^□^*)

延々続くリアス式な海岸線。

2008/05/01 10:05 延々続くリアス式な海岸線。


須崎市に入り、帷子崎のパーキングにて大休憩。

ここには痩せ細った猫達が住み着いているようで、食べ物をねだってニャーニャーすりよってきます。

明らかに野良なのに、お腹触って~ゴロ〜ン攻撃など、可哀想な象並みの媚入りに胸を打たれますが、あいにくワタクシ、猫向きの食料は持参しておりません(;´∩`)

仕方なく、駐車場で売っていた、ぼったくりのイカ焼きを買い、皆様と分け合って食してみたりしていると、ドライブ途中らしきお姉さんに「今日は歩きやすいでしょう」と話しかけられました。

どうやら彼女は、自称雨女らしい。

「お気をつけて!」と見送られ、風光明媚な自然を横目にさらに歩いていると、ポツリポツリと雨が振り出してきました。

ウーム・・・雨女恐るべし!!(>_<)


念のため天気予報を確認してみると、明日の朝までの降水確率は50~60%と微妙なお天気です。

寝床選びには、よくよく注意せねばなるまい・・・(;´∩`)

地図で見た限り、候補地としては、須崎市内の天井付きゲートボール場か・・・。

屋内だと間違いなく無理だが、天井(屋根)だけならテントが張れそうな予感がします。

とりあえず行ってみるべし!


遍路小屋須崎に到着。

腹ごしらえしないと、飢え死に寸前!

途中にあった遍路小屋須崎にて、非常食のパスタを調理して頂きます。

こちらの遍路小屋は、水あり、トイレありで、中は板張り。靴を脱いで寛げるような仕様です。

他に休憩中の遍路が3人いて、その中の一人に「もしかしてAYAさんですか?」と声をかけられました。

??(・・?)何故、初対面の人間がワタクシの名前を知っている??

よくよく聞くと、以前、鴨の湯の善根宿で一緒になった、カップル遍路の塚田さん・アヤノさん達としばらく行動を共にしていたとの事。

それならば話はわかります( ̄▽ ̄)

今日はどこまで進むのか聞いてみると、ワタクシと同じく、天井付きゲートボール場狙いとの事。旅は道連れと、行動を共にする事になりました。


四国二人歩き同行四人・・・

歩きがてらに、聞いた話によると、彼はもともと北海道好きのライダー&ヒッチハイクの人らしい。

途中で出会った地元のおばあちゃんに、ゲートボール場の場所を聞き、テント泊は大丈夫そうかと聞いてみると問題無しとの事。

案内してもらい到着してみると、そこにはテントが何十張りも設営できそうな、でかいゲートボール場&全面を覆う屋根。

人工芝でテントも汚れず、水場に水洗トイレ完備。ご近所にはコンビニやスーパーも有り!と素晴らし過ぎる環境です!!

本日の寝場所決定〜!!\(^^)/


という事で。

近くのスーパーで買出しからの〜。とりあえず酒盛り^^

白浜海岸で知り合った、サーファーのまこっちゃんも、四万十市へサーフィンに行く途中との事で、須崎にお立ち寄り頂き、酒盛りに参入w(サーファー君との出会いは、歩き遍路13日目参照)

皆様と話も弾みつつ、夜中まで酒宴。→酔っ払って就寝。

金払って素泊まりより、やっぱテントがいーや( ̄▽ ̄)


歩行距離 19.38キロ

歩数 37273歩

お接待した物  猫にイカ焼き、旅人にワンカップ








延々続くリアス式な海岸線。

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