桃岩荘ユースホステルにて起床!
桃岩時間6時起床。(日本時間で5時半)
昨日の「愛とロマンの8時間コース」の影響か、脚がめちゃ筋肉痛ざんす(;´Д`)
そして、外はあいにくの雨模様。
「8時間コース」が昨日で良かった・・・(;´Д`)
今回の「上陸」→「8時間コース」→「島抜け」を2泊3日でこなす、タイトなスケジュールでの礼文島探訪。
1日ずれていれば連泊、もしくは「8時間コース」を諦めなければいけない羽目になっていたわけで。
荒天続きの日々の中、絶妙なタイミングで島に渡る事が出来て本当に良かったなと思います。
さらば!桃岩荘!!
身支度を整え、朝食。
桃岩荘恒例のお掃除大会が終わると、間もなくフェリー港への出発時間がやって参りました。
雨のため、自転車も一緒にブルーサンダー号に同乗させてもらいつつ、香深港フェリーターミナルへ向かいます。
お土産屋さんで、愛機に貼る用の「礼文島ステッカー」も購入し、フェリー乗船。
さらば!礼文島!!
8時45分、フェリー出港。いよいよ稚内に向けて出発です。
フェリーの甲板から望む、桃岩荘恒例の歌と踊りのお見送りには、いたく感動し、不覚にも涙ぐんでしまうワタクシ・・・(´;ω;`)
2泊3日と短い滞在ながら、カルチャーショックの連続で、楽しく過ごさせて頂いた桃岩荘。
まさしく、口では全てを語りつくせない、大人のディズニーランドだなと実感いたしました。
今回、礼文島に付き合ってくれた、日本一周中チャリダーのこうちゃん&ゆうちゃん曰く。
「ミーティングは合わなかったけど、8時間コースと見送りはすごく良かった」との事。
長旅中のスパイスとして、少しは喜んで頂けたようで良かったです。
ワタクシもまたいつか、礼文島に呼ばれる時が来たならば、再び訪れてみたいと思います。
最後に一言。
桃岩荘を世界遺産に!!(・∀・)
稚内市到着!
10時40分、稚内港フェリーターミナルに到着。
フェリー下船後は、稚内副港市場へと移動→フラフラしつつ、副港市場敷地内にある「ロシア料理 ペチカ」に向かいます。
ロシア料理専門店なんて、北海道では札幌くらいにしか存在しないはず!?
さすがロシアとの国境の町!!
・・・と、非常に楽しみにしておりましたが。
17時からの営業との事で、あえなく撃沈。(;´Д`)
いつの日かリベンジしてみたいと思います。
その後は「のちほど、野寒布の「漁師の店」でお会いしましょう」と、こうちゃん&ゆうちゃんに別れを告げ、各自フリータイム。
結局、副港市場内でモグモグタイムとなりましたとさ。
r254抜海港線にて野寒布岬へ
昼食後は、本日の宿泊地がある野寒布岬(ノシャップ岬)へと向かいます。
ライハにINするには、さすがに時間が早いので「ノシャップ寒流水族館(大人400円)」にお立ち寄り。
小規模な施設でしたが、アザラシの餌やりを見学したり、ドクターフィッシュに手の角質を食べてもらったり等々。
さらに、プールでのびのびと泳ぐアザラシ達にも心和まされ、なかなか充実した時を過ごす事ができました(・∀・)
本日の寝場所到着!
そんなわけで本日の宿泊地、 野寒布岬から徒歩数分のライダーハウス「漁師の店」に到着です。
かれこれ2年ぶりの再訪ですが、一泊2000円で夜はウニ丼、朝もしっかりとした定食が食べられる、旅人に大人気の素敵なグルメ宿ざんす。(2019現在は一泊二食で2500円)
(ちなみに、前回の宿泊の様子はこちら↓↓)
タイミングによって、ウニを食べれない日もあると聞きますが、本日もバッチリとウニ!という事で。
(写真は、2008年のうに丼in漁師の店を使いまわし↓)
礼文島のウエンナイ休憩所に引き続き、今シーズン2回目のウニ。
我が人生に悔いなし!!(・∀・)
食事の後は、宿泊者の皆様で宴会。
何しろ、酒禁止の桃岩荘帰りですから、親の仇とばかりに飲みまくり、ベロンベロンにへべれけました( ̄▽ ̄)
遅くまで飲んでいたので、朝が早いおじさまライダー方には多大なる迷惑をかけた予感。
酒は飲んでも飲まれるなっつー事で( ̄▽ ̄)
ちなみにライハは大部屋に雑魚寝。部屋の一角に、カーテンで仕切られた女子スペース有り。
走行距離 多分10km以内
2019追記
ノシャップ寒流水族館について
- 入館料 大人500円、小中学生100円
- 開館時間 夏季(4/29~10/31)は9時~17時(最終入館は16時40分)、冬季(11/1~3/31)は10時~16時(最終入館は15時40分)
- 休館日 4/1~4/28、12/1~翌1/31
- 科学館・水族館共通の年間パスポートは大人1000円、小中学生300円
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