二日酔いにもならず、心地好い目覚め。

四国に来てつくづく感じますが、来る前には酷かった咳もいつの間にか治り、水が変わっても調子は良好、寒い中で寝ても風邪ひとつひかないなど、身体の内側は凄く健康。

ウォーキングが体に良いってのはホントの事ね〜゜+。(*′∇`)。+゜


須崎市街地を抜け、道の駅かわうその里すさきに到着。

本日は、道の駅にてカツオのたたきを食べるという素敵な朝食の計画を立てておりましたが、どうも到着時間が早すぎたようです。

レストランは準備中、かといってノンビリ待つほど暇ではなく。

代わりに、トロカツオの炊き込みご飯300円を買い込みモグモグタイム。

それなりに美味かったので良しとしときます^^


R56をテクテクと。

さ〜て、今日はどこまで歩けるか。

久々に寝場所の見当がついていない、見切り発車の状態で歩みを進めます。

須崎市街地を抜けてからは、トンネル続出。歩道がなく白線のみのトンネルなので、車に轢かれそうでメチャクチャ怖いデス(;´∩`)

休憩しながら、「いやいや命がいくつあっても足りないですぞ」と考えていると、そばの民家の方が出てきて「反射テープのたすきをあげようか?」との有難いお申し出・・・。

ありがとうございまーす(・∀・)ノ

さすがお四国。ピンチの時は必ず助けがやって来る!

これこそが、願えよ、さらば与えられんの法則です( ̄▽ ̄)

頂いた反射タスキを駅伝ランナーの如くタスキ掛け。これで安全度ワンランクアップ

しかしながら、可哀想な人に見える度もワンランクアップざんす!!


さらに道を進むと世間話の最中のおじいさん方と遭遇。

先日、海から下半身に何もつけていない女性の死体が上がったらしく、女の一人歩きは危ないぞ~と脅される。

まあ、やられた後に海に捨てられたんだろうが、遍路ではないという事。

この辺りは殺人はしょっちゅうという言葉を背に立ち去りましたが、多分、話半分だと思われます( ̄▽ ̄)


その後、国道から外れ、焼坂峠(標高228m)への山道に入ります。

 あれに見えるは焼坂峠。

2008/05/02 11:08 あれに見えるは焼坂峠。

標高差は188〜208mですが、ここがまた遍路転がしかよ!?と思うような険しさで、ゼーゼー言いながらのクリアです。

普通に山道。普通に鎖場。

2008/05/02 11:37 普通に山道。普通に鎖場。


焼坂峠を越えて、中土佐町到着〜。

焼坂峠を越えてホッとしたのも束の間。お次は七子峠(標高287m)へと向かう大坂遍路道が登場です。

山あいの谷間を通るルートですが、最後の最後で一気に標高差207mの急階段登り!

短いとはいえ、心の準備ができていない山道は勘弁してくれっ!!・゜・(ノД`)・゜・

まあ、それでも帰る気にならないって事は、やっぱりこの手の旅が好きなんでしょうね~。


やっとの思いで七子峠を越え、四万十町に入ります。

すでに時間は夕刻。

本来であれば窪川の道の駅が野営にベストですが、13km程先なので、ワタクシの脚力ではたどり着けない感じです。

適当な公園が見つからなければ、遍路小屋か無人駅に泊まるしかない。

まずは七子峠から5km程先の遍路小屋到着。

須崎にあった遍路小屋のような物件を期待していましたが、見事にハズレ。

ここはワタクシには泊まれませーん(;´∩`)


お次、適当な公園も見つからないまま影野の無人駅に到着。

とりあえず今夜はここに寝ようと決めましたが、基本、駅で寝るのは好きじゃない。

水とトイレがあるのは良いのだが、ベンチで寝袋&終電まで人の出入りが結構ありなのでプライバシーのプの字も無いのが欠点です。

さらに、影野駅にははツバメが住み着いて、バタバタとせわしない上、蚊もとんでもなく巨大。

そのうえ、寝場所探しの浮浪者まで現れ始める始末。

浮浪者とは、ガン付け合戦から始まり→しばらく無言の心理戦を繰り広げ→浮浪者、電車に乗って退散!

・・・と、かろうじて勝利を収めたものの、やっばりここで寝るのは嫌な感じ~(>_<)

そんなわけで。駅のご近所の方の許可を得て、駅舎のそばにテントを張らせてもらう事に決定~。

これで今夜はゆっくり眠れます( ̄▽ ̄)


歩行距離 24.64キロ

歩数 47400歩

お接待された物 反射テープのたすき








普通に山道。普通に鎖場。

コメントを残す