旅立ち前夜、旭川は初雪・・・
すでにお初は済んでるらしいが、現場を見てないのでワタクシの中では、これが初雪。
明日から沖縄旅行に出かける親に、アホ呼ばわりされながら出発で~す!( ̄▽ ̄)
R12神居国道を西へ
まずは、お隣の深川市。道の駅ライスランドふかがわにてスタンプゲット!
寒いよ~北風が身にしみるよ~(;_;)
・・・と、深川のお天気情報をチラリ。
本日の予想最高気温は3℃!
3時間後の天気は雪ダルママーク!!
そんなとこはイヤじゃーーと早々に退散です。
旅はまだ始まったばかりで、ここはまだ庭先・・・。
前途が思いやられますが、家を出る時は、もうちょっとポカポカしてたわけで~(´Д⊂
R12~R233留萌国道へ
秩父別町に入り、お次は、道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつにてスタンプゲット!
開基100年記念塔とやらがあったので、とりあえず121段の階段を登って鐘を鳴らしてみたり・・・我ながらヒマ人であーる( ̄▽ ̄)
さらに、体を暖めようと、暴君ハバネロの旨スープを自販機で購入。
ウマー(*^□^*)サンドイッチに合いまっせ~。
看板に偽りナシ!!
R233~R275空知国道へ
秩父別町から北竜町に向かいます。
ちょっぴり素敵な北竜門をくぐり、道の駅サンフラワーパーク北竜へ到着~!
だがしかし、道の駅は休館日。
道の駅周辺も特に見るべき物も無く・・・。
そうよねー、ヒマワリの里に、この時期来てもこんなもんよねーと、すごすごと退散デス。
北竜町から雨竜町へ
この一帯は道の駅天国らしく、小雪舞う中、道の駅田園の里うりゅうに到着~。
食事処も美味しそうなメニューが揃っています。
しかし、寒さ対策の為にガッツリ食べてきたので、今のとこ、お腹に入るスペースも無く。
潔く、先に進む事に致します。
延々と続く道の駅の群れ・・・(´Д`;)
R275からr279江部乙雨竜線経由でR12中央国道へ
滝川市に入って、道の駅たきかわにてスタンプゲット!
炸醤マン120円とやらを食す。
冷えた体には、エネルギー補給が一番ね~♪
滝川市から砂川市を抜け、奈井江町へ
そろそろ、道の駅リレーに飽きつつも、奈井江町に入ります。
日本一の直線道路の真ん中地点、道の駅ハウスヤルビ奈井江に到着→スタンプゲット!
ハウスヤルビとはなんぞや?カルビだったら、まだ解るぞな??
そんな疑問も湧き出でて参りますが~。
奈井江町は、フィンランド共和国のハウスヤルビタウンと友好を結んでいるので、それを記念して名付けられたとの事。
納得!!( ̄^ ̄)
2Fが海鮮居酒屋になっていて、ここが今日の終着点ならば、迷わず宿泊地に選ぶところですが、先はまだまだ長いので脚下。
トイレのドアがちょっと変わってて面白かったです。
奈井江町から三笠市へ
本来ならば、明るいうちに中山峠越えをして→洞爺湖畔辺りで一泊しようと思っていましたが、道の駅三笠で、すでに夕方。
道の駅地獄から抜け出し、岩見沢市→江別市→札幌市に入った時点で、とうに真っ暗。
しかも何だか吹雪き始めていたり・・・(^_^;)
夜の峠越えは厳しかろうと、結局、真駒内にある親戚宅にお邪魔させて頂く事になりました(・∀・)
都市部でのお約束、迷子になりつつ、叔父宅到着。
重ねたマット類の高さ40センチ、完璧なるお客様仕様の布団で、今夜はぐっすり眠れそうな感じ。
走行距離 170kmくらい
2018追記
日本一の直線道路について
R12は旭川市~札幌市を結ぶ、157kmの大動脈ですが。
美唄市から滝川市までの29.2kmの区間は、果てしなく続く直線。
日本一の直線道路なんだそうです。
R12の前身となる、市来知(現三笠市)~忠別太(現旭川市)間の上川道路87.9kmが、着工されたのが1886年(明治19年)
月形町の樺戸集治監の囚人が駆り出され、わずか90日で仮開通させた、俗に言う囚人道路の一つです。
そもそもは、「重要道路につき、なるべく直線路を成すべし」と初代北海道庁長官が命じた事から、過酷な労働の末に開削されたそうで。(もちろん全て人力)
囚人・タコ部屋・朝鮮人、中国人の強制労働等、この手の場所は、北海道に多々有りますが、この辺の話は、また後々の日記で出てくるかと思われ。
とりあえず、日本一の直線道路といえど、交通量も多く、普通に各市町村の市街地を通る国道、信号も普通にあるので・・・。
雄大な北海道気分は、一切味わえません!!
道の駅ハウスヤルビ奈井江2Fの海鮮居酒屋も今は無く・・・。
ぶっちゃけ、札幌方面に向かう際は、ほぼほぼR275を利用するので、ハウスヤルビ奈井江がどうなってるのか、詳細は不明って事で( ̄▽ ̄)
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