天塩のライハにて起床
昨夜(今日?)は朝4時まで大宴会。
当然の事ながら、案の定二日酔いです(T-T)
半端ない具合の悪さで、かなりの生きる屍状態ナリ・・・。
そんなわけで、天塩町といえばシジミが名物。
天の助けとばかりに、道の駅てしおに向かい、シジミエキスたっぷりの味噌汁を飲むが、その他の固形物は一切受け付けず・・・(;´Д`)
しかし、明日からは仕事ですから、なんとしても旭川にたどり着かねばいけませぬ。
息も絶え絶えに出発です。
R232天売国道(日本海オロロンライン)を南下。
かなり罰ゲームな気持ちで、延々とオロロンラインを南下。
道の駅富士見にてスタンプゲット。
道の駅☆ロマン街道しょさんべつにてスタンプゲット。
道の駅ほっと♡はぼろにてスタンプゲット。
道の駅風Wとままえにてスタンプゲット。
・・・と、道の駅スタンプをを半ば義務的に、苫前町まで制覇し終わったところで、体力的に限界を感じ、小1時間ばかり気を失う・・・。
R239霧立国道~R275空知国道へ。
目覚めた後は、できるだけ自宅に向かってまっしぐら。
あえて言うならば、猫まっしぐら並みのスピードです。(=ΦエΦ=)
途中、幌加内町の添牛内にある霧立亭にお立ち寄り。
新蕎麦を使った、冷やし蕎麦の実天蕎麦にてモグモグタイム。(蕎麦の実天→蕎麦の実のかまぼこを揚げた物)
その後、道の駅森と湖の里ほろかないに隣接する温泉、せいわルオントに立ち寄り、無事家に到着。
自宅に着くまでは、見事なレインボーがワタクシを見守ってくれましたとさ!
そんなわけで、今回の旅は終了です。
北海道の旅シーズンも、そろそろ終盤間際かと思われますが。
ワタクシの2007旅は、まだまだ続きます。( ̄ー ̄)ニヤリ
走行距離 195kmくらい
2018追記
塩狩峠記念館について
初日に書き忘れた塩狩峠記念館。
入館料は無料。10~16時半(月曜休み)、開館期間は4/1~11/30。
三浦綾子文学好きはそこそこ楽しめます^^
中頓別鍾乳洞について
正式名称は『北海道指定天然記念物 中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園』
こちらも入園料は無料。10~16時半(17時閉園)、開園期間は5~10月。
鍾乳洞を始め、日本最北のカルスト地形を見る事が出来る、町営公園。(園内は1.5kmの遊歩道完備)
ちなみにカルスト地形とは、地表に露出した石灰岩等、水に溶かされやすい岩石で構成された大地が,雨水や地下水によって侵食されて出来た物だそうですが。
なんと!見学路内で見る事が出来るのは・・・
鍾乳石ではなく、石灰岩が水によって溶かされ、洞窟を広げていった溶食痕だけなんだそう。
写真を見直してみると、確かに普通に岩壁w
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!騙された!!
そんなわけで、中頓別鍾乳洞→『中頓別(どこかに鍾乳石が存在する)洞窟』が正解のようです( ̄▽ ̄)
猿払村のホタテカレーについて
2018現在も、さほど変わらない値段で食せるようです。
ちなみにレストラン風雪の営業時間は、ランチが11~14時(Lo13時半)、ディナーが17~20時(Lo19時)との事。
キャンプ場隣接!風呂も隣接!ライハも近くにあり、地下道も多分インスタ映え!!w
んでもって、天然ホタテ水揚げ日本一!
機会があれば是非^^
猿払村漁業組合発のホタテ貝柱はこちら。
鏡沼海浜公園内ライダーハウスについて
2018現在の利用料金は200円。
結構利用させてもらってますが、多分、現在は車の利用不可だと思われます。(2007日記は天候大荒れシーズンオフでしたし○┓ペコリ)
まあ、キャンプ場は500円だし、シーズン券も3000円?であるし、市街地や温泉も徒歩圏と、長期滞在者にも1泊だけのキャンパーにも利便良し的な、好環境です^^
町民保養センター「てしお温泉夕映」について
鏡沼海浜公園に隣接する入浴施設。
入浴料600円。平日は11~22時(21時受付終了) 土日祝は10~22時(21時受付終了) 食堂・売店・休憩室有り。
天塩のしじみについて
二日酔いといえば、オルニチン。
オルニチンといえば、しじみ。
そして、北海道のしじみといえば、西の雄が天塩町。(東の雄は多分、網走市?)
毎年7月上旬には『鏡沼しじみまつり』が開催される程、天然しじみが特産品として名を馳せています。
国産しじみのほとんどは、外国産の稚貝を放流して育てたものだそうですが、「天塩のしじみ」は正真正銘の天然もの。
そんな天塩町がこだわった、しじみラーメンがこちら。
さらに、2017年に登場した、プレミアムなカップラーメンがこちら。
あっさり塩味でなかなか美味しかったです^^
乾麺・カップラーメン共に、天塩町のふるさと納税返礼品にも選定されているそうです。
霧立亭について
R275沿いにある、旧添牛内郵便局を改造したお店。
ワタクシも食した、そばの実かまぼこを使った「冷やしそばの実天そば」はここでしか食べられないオリジナルメニューだそう。
そして、幌加内町といえば、蕎麦畑の作付面積が日本一の町。
毎年8月末~9月上旬くらいには、『幌加内町新そば祭り』が開催され、特産品として全国的にも有名です。
蕎麦を食べるなら、挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてが一番!
せいわ温泉ルオントについて
幌加内町の道の駅、森と湖の里ほろかないに隣接する日帰り入浴施設。
入浴料500円。10~21時。水曜休み。露天有り、食事処有り。
エアコン完備のログキャビンも有るそう(4名以上は一人2625円、2名だと一人3990円)
参加してます。モチベーションupの為、宜しければ応援してくれると嬉しいです^^↓↓↓