古竜湖キャンプ場にて起床!
5時50分起床。
昨夜からの雨は、まだ降り続いてます。
こんな虫虫ハウスでも、雨風凌げて、しかも無料というのは素敵な事よ。
そして、起きてから気付いたんですが、ここって連泊は2泊までなんですって。
ナイスタイミング!雨予報が明日じゃなくて良かった!!(・∀・)
雨も上がり9時45分出発。
雨音ってのは眠気を誘ったり、今日は沈没!という心意気になるサブリミナル効果があるなと思うこの頃w
(昨日の様子はこちら↓↓)
出発!
本日の一発目のミッションは!?
『山形観光物産館』の駐車場にあるラーメン屋のオジサンの店で「山形冷やしラーメン」の実食計画!!
・・・が、店がまだやっていない+オジサンも居なかった為、あえなく挫折。
しかし、丁度お店に仕込みに来たらしい女性に宜しく伝えて頂くようにお願いしておいたので、良しとしよう( ̄▽ ̄)
そんなわけで、二発目のミッションに向けてレッツラゴー!
西へ!
R13→r170蔵王成沢長谷堂線→r51山形上山線→R348山形南陽線→R458を北上し山辺町へ突入。
- 人口 1万3486人(2022年4月1日時点)
- 面積61.45㎢、人口密度219人/㎢
- キャッチコピーは『森と湖沼のふるさと、ファッションのまち』
- 特産は、ニット製品・手織り絨毯・りんご・さくらんぼ・わさび・酒・すだまり氷など
さらに、r18山形朝日線にて西へ西へと朝日町に突入。
- 人口 6069人(2022年4月1日時点)
- 面積196.81㎢、人口密度30.8人/㎢
- キャッチコピーは『りんごとワインの里』
- 無袋ふじ発祥の地。(無袋=りんごに袋をかけずに栽培する方法)
- 朝日町のワインは、国内のワインコンクールでは金賞を含む多数の銘柄が入賞
- 特産は、りんご・ぶどう・アーモンド・ワイン
R287→r113宮宿浮島線→r9長井大江線→r289白滝宮宿線と複雑な行程をとりつつ→朝日町の山奥へと向かいます。
途中にあった看板。
コンピニって何だろう・・・( ̄▽ ̄)
見回すと看板の向かいにそれらしき店を発見!
不思議な貼り紙がずらり。
昨日行った『御苦楽園』も格言・金言だらけのユートピアでしたが・・・w
さては山形県民は格言好きか!?
いざ往かん!空気神社!!
12時過ぎ、本日の第一目的地に到着です。
さあさあ、お立ち合い!
山形県朝日町の山奥の奥の奥にある!!
世界にも類をみない『空気神社』に到着だよ!!!
その御神体は、空気!!
つーわけで、山道を数分歩いて拝殿に到着です!
見ての通り何もない。
そりゃ、御神体は空気ですからw
参拝の作法も独特で。
- 二拝
- 四拍手(心で「春・夏・秋・冬」と唱える)
- 仰ぐ(両方の手のひらを内側に向け上に上げて空気、自然に感謝しながら天を仰ぐ)
- 一拝
当然の事ながら、ワタクシも一人でやりましたともさw
二拝!四拍手!!仰ぐ!!!
・・・蒼い空に雲が流れ・・・綺麗だなぁ・・・
一拝→終了!
『空気神社』ヤバいですw
北海道の上川町にある『身勝手神社』並みに舐めてかかりましたが、若干、心が清々しい気持ちになります。
(身勝手神社についてはこちら↓↓)
ちなみに。
拝殿の板の上は鏡面仕上げ、これは光の空間を意味していて「神のイツキノニワ」として四季折々の自然の景観を映しとる事に意味があるそうです。
この拝殿の下は聖域であり、音の発生装置を内蔵する闇の空間になっているとの事。
また、参道には、宇宙を創る5元素といわれる「木・火・土・金・水」のモニュメントも配置されています。
参道入口側より「木を司る木柱」
「火を司る柱」は、篝火が焚ける仕様。
「土を司る柱」は多分、陶器製。
さらに「金を司る柱」は、さすがにモノホンの金が使われるはずもなく。金色に塗られた鉄素材。
最期は、石柱から水が滴る「水柱」
この世に生きるものの生命を保持し形成を促す「空気」を奉る神社・・・。
お近くにいらした際は、ぜひ参拝を!(・∀・)
そんなわけで12時40分、空気神社出発。
本日のランチはこちら!
r289→r9経由でR287に戻り南下し、白鷹町に突入です。
- 人口 1万2523人(2022年4月1日時点)
- 面積157.71㎢、人口密度79.4人/㎢
- キャッチコピーは『日本の紅(あか)をつくる町』
- 特産は、紅花・ホップ・鮎・蕎麦など
13時13分『道の駅 白鷹ヤナ公園 最上川あゆとぴあ』に到着。
名前から判る通り、鮎で人気の道の駅です。
一番人気のメニューは鮎の塩焼きと鮎の田楽に地物野菜等が付いた「鮎定食(1890円)」!!
・・・さすがに食えねぇ、手が出せねぇ・・・(-_-;)
なので「鮎の塩焼き(450円)」をお買い上げ~。
なかなか、まいう!米炊いてくればよかった~(・∀・)
さらに西へ!!
その後、R287を南下し長井市に突入。
- 人口 2万5936人(2022年4月1日時点)
- 面積214.67㎢、人口密度121人/㎢
- キャッチコピーは『水と緑と花のまち』
- 最上川舟運の港町として栄えた商工業都市、米沢藩の交易港都市。
- 特産は、獅子頭・けん玉・長井紬など。
さらにR113で西に向かい飯豊町に突入。
- 人口 6366人(2022年4月1日時点)
- 面積329.41㎢、人口密度19.3人/㎢
- キャッチコピーは『やっぱり、飯豊で幸せになる』
- 「日本で最も美しい村連合」加盟地域
- 日本百名山の一つ「飯豊山」がある
- 米沢牛の4割を出荷。
- 特産は、牛肉・米・アスパラガス・どぶろくなど。
14時50分『道の駅 いいで』に到着です。
少しツボに入った貼り紙。
調子に乗った猫w
どうやら、次のミッションの地には間に合わなそうな予感。
今夜の寝場所はこちら!
そんなわけで、引き続きR113を西へ向かい、小国町に突入。
- 人口 6848人(2022年4月1日時点)
- 面積737.56㎢、人口密度9.28人/㎢
- キャッチコピーは『白い森の国おぐに』
- 日本有数の豪雪地帯
- 「マタギ文化」の残る地域
- 特産は、山菜・米・つる細工
道中、気になった看板。
おばけラーメンってなんだ!?
店さえ潰れてなければ、確実に調査に入ってました( ̄▽ ̄)
そして15時半『道の駅 白い森おぐに』に到着。
明日の使命の為に、今日はここでゲリキャンでーす!(・∀・)
しかし、テントを張るにはまだ時間がある。
店内を探索するとオニギリ二個セットがタイムセールで100円!
ポテトも100円!!
もちろん購入→その場で貪り食う。
ついでに、明日の朝御飯用にもう一パック購入~。
さらに、ここを野営地にする魂胆をおくびにも出さず、近くで風呂に入れそうなとこを聞いてみると!?
小国の町中にあるセンターに200円で入れる温泉があるという。
道の駅が閉まるまでの時間潰しも決定~!!(・∀・)
風呂は家族風呂に毛が生えたような素朴な作りでしたが、何しろバケツ風呂ばかりで、ちゃんとした浴場は3日ぶりですからw
有難く入らさせて頂きました。
目立たぬ場所にテントを張って就寝。
なにとぞ、ポチっとよろしくです↓↓↓
走行距離 141.8km
- ガソリン 480円
- おむすび&おかずセット 198円
- 鮎塩焼き 450円
- オニギリセット×2+ポテト 300円
- 酒ツマミ 365円
- 風呂代 200円
計1993円
「ブログ村」と「ブログランキング」のランキングに参加中。
お帰りの際は、バナーを応援クリックして頂けると多々感謝!(それぞれ、1クリック=1票ゲット。順位向上にご協力お願いします)( ̄▽ ̄)