UFO広場で起床!
午前3時頃、ポツンポツンとテントを叩く雨音で目覚めました。
マズイ!昨日は地面が固かったので、ペグを一切打っていない!!
遠くの方では激しく稲光・・・。
急いで荷物を東屋の中に放り込み、テントも無理矢理移動させ、降りだす前に事なきを得ました。
その後、寝直し6時半起床。
大降りにはならなかったようで良かった!(;´Д`)
7時、雨はかなりの本降りになってきました。
このまま止まないようなら、徒歩数十秒の『UFOふれあい館』で閉館まで時間を潰し、今日は連泊した方が良いかもしれぬ・・・(-_-;)
(ちなみに昨日の様子はこちら↓↓)
『UFOふれあい館』へ!
朝御飯は手持ちのパスタと牛乳で済まし→9時過ぎ、いざ行かん!『UFOふれあい館』へ!!
入館料金は子供200円、大人400円、宇宙人400円です!!(・∀・)
ちなみに、ここ『UFOふれあい館』は二階にお風呂や休憩室があり、入館料だけで利用出来ちゃえます!
なんて素晴らしい!!(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
まずはゆっくり風呂入って~・・・と、何気なく提示されていた案内を見ると。
ん?【UFOふれあい館のお湯について~UFOがくれた電磁波エネルギーの湯】ですと!?
飯野町千貫森エリアは、今から2万5千年程昔に異星人と交流していた文明があったという研究家もいて、千貫森を中心とした巨石群から磁場の発生も確認されているそうです。
・・・面白い!!(・∀・)
そして、この発生している電磁波は私達の生活に良いエネルギーとして大昔から放射され、今日まで人心の安定や農作物の豊かな実りに役立ってきたそうです。
また、この『UFOふれあい館』の湯は、千貫森エリアから発する電磁波の効果により、体に優しく、良く温まるお湯に性質が変わっているとの事。
面白過ぎる!!1Fの展示を見るのもワクワクしてきました\(^o^)/
3Dバーチャルシアターへ!
かれこれ2時間程、貸し切り状態の風呂や休憩所でウダウダ過ごした後は・・・。
いざや、UFOの世界にどっぷり浸からん!!(・∀・)
まずは「3Dバーチャルシアター」にて異次元世界への扉を開きます。
こちらで、初めて知った衝撃の事実が発覚!!
この飯野町では、毎年、UFO目撃情報が寄せられていて、全国でも有数のUFO多発地帯として、その名を知られているそうです。
そして、その多くがここ千貫森周辺で目撃されているとの事。
何故、この千貫森周辺で多くのUFOが目撃されるのか!?
千貫森は標高436m、円錐形の山で周囲の山々に比べ目立ちやすい存在の為、古来より地理的な目印として重宝されてきたそうです。
また千貫森周辺では、コンパスが正常に動かないポイントが数多く存在し、その地下部には強力な磁場があると考えられているそう。
この事からUFOにとって、この山が「巨大なパラボラアンテナ」の役目をしていると考えられているとの事。
電灯に群がる昆虫かっっ!!( ̄▽ ̄;)
千貫森周辺では30以上もの巨石が、あたかもピラミッドを守るスフィンクスのように点在しており、以前よりUFOとの関係が指摘されているとの事。
何故ならば、この一帯で噴火活動があった形跡は無く、これらの巨石が一体どこからやってきたのか説明がつかないからだそう。
ちなみに、これらの巨石や古墳、神社などの位置関係に不思議な法則性がある事が浮かび上がり、パワーラインと呼ばれているとの事。
レイラインきた――――!!(・∀・)
レイラインといえば古代イギリスの巨石・遺跡群が有名ですが、中国の風水学でも龍脈、龍穴として知られていますね~( ̄▽ ̄)
『ピラミッド・巨石・パワーライン』
この3つの理由によりUFO出現率が多いのではないかと考えられているとの事。
うわー!夢とロマンの世界だわ~~゜+。(*′∇`)。+゜
ちなみに、誤解なきよう申しあげておきますと、ワタクシこの手のミステリーゾーン的お話は大好きです!!
ただし、信者ではございませんので悪しからず( ̄▽ ̄)
完全には否定できない未知の世界のあれこれ『センスオブワンダーな心』はいつまでも持ち続けたいじゃありませんか!!
ミステリーゾーンへ!
3Dを見終わった後は「ミステリーゾーン」へと突入します。
おぉ!さっそく宇宙人様の登場です。
UFOの模型なんかも展示されています。
プレアデス星団から飛来するUFOで縮尺1/10、定員は3名との事。
おぉぉ!!こちらには国家機密が!!!(読めないけどw)
MIB(メン・イン・ブラック)に抹殺されそうな勢いです。
その他、映像資料として「UFOファイル」というDVDも用意されていて、至れり尽くせり!
DVD鑑賞だけで、たっぷり1時間は潰れます( ̄▽ ̄)
UFO 真相検証ファイル【完全版】/ドキュメンタリー映画[DVD]
UFOアブダクション体験者たちの証言をはじめ、各専門家の分析や懐疑論者の反論まで、あらゆる視点から真実を検証する戦慄のドキュメンタリー。
本日のランチはこちら!
お昼過ぎ、そろそろお腹が空いてきました。
「UFOふれあい館」の向かいは食事処併設の「UFO物産館」となっておりまして。
まさに「泊る・学ぶ・食べる・湯に浸る」と四身一体レジャーシステムとなっております(・∀・)
物産館の名物は、その名も「UFO飛魚ラーメン(530円)」です。
でもって出てきたラーメンがこちら。
ナルト・インゲン・ネギ・卵・メンマ・チャーシュー・ワンタン・ワカメ・海苔とお手頃価格なわりに具沢山。
スープは最初、甘っっ!!(+_+)と思いましたが、慣れてくるとなかなか旨し。
後ろの新聞の見出しも気になりますが、ラーメンの海苔の形は飛魚をイメージしているとの事です。
腹も満たされたっつー事で、午後からは「UFOふれあい館」第二部ざんす!!
ミステリーゾーン第二部
そんなわけで「ミステリーゾーン」後半編、ずず、ずずい~と宇宙人の皆様がお出迎えです。
まずは「UFOと人類の歴史」から学んで行きます。
UFOについては、およそ人類が文字を発明して以来から記録に残されているそうでして。
今から3千年前に書かれた、古代インドの叙情詩「ラーマーヤナ」には明らかにUFOと思われる記述も2万年前の出来事として示されているそうです。
さらに!
アメリカのユタ州で石灰層の中から発見された「何者かの靴跡の化石」は5億年前に栄えた三葉虫を踏みつけた形で残されていたとか!!ww
ちなみにコチラは石繋がりで、UFO基地千貫森原産の「ピンカラ石」
「ピンカラ石」は鋭い亀裂のある磁力を含んだ石で、下記の不思議な効果があるとの事。
- 風呂に入れておくと、湯が柔らかになり、身体もよく温まる。
- 冷蔵庫に入れておくと、鮮度が1週間長持ちする。
- 池に入れておくと、弱った金魚などが元気になる。
・・・だそうです( ̄▽ ̄)
でもって、こちらは国内での「UFO・宇宙人の主要目撃事件全国図」
日本でも古くは西暦989年、三つの円盤が天空に現れ、やがて一つに合体したとか。
西暦1803年には、茨城県の海岸にお釜のような形の不思議な船が漂着→身長150cmくらいの美人が見たこともない服を着て、手に小さな箱のような物を持ち、言葉は全く通じなかったとか。
そのような記録も残されているそうです。
もちろん、UFO目撃写真も・・・。
さらに宇宙人の外見に関する資料も・・・。
うーん素晴らしい! (・∀・)
施設の規模は小さいが、山椒は小粒でピリリと辛い!
なかなか小粋にまとまっています。
受付の人に聞くと、『UFOふれあい館』オープンしてからかれこれ20年近く立つそうです。
もしかすると、この手の特化した施設だったからこそ、今でも話題になる場所なのかもしれません。
ミッション終了!
かれこれ5時間程『ミステリーゾーン』を満喫しミッション終了!
閉館までガッツリ楽しみましたが、これもタイミングよく雨が降ってくれたおかげです。
一応、千貫森頂上まで630mのトレッキングコースもあるのですが・・・。
雨だった為、スルーさせて頂きました( ̄▽ ̄)
でもって、これがトレッキングコース入口。
遊歩道=UFO道とかけているのかもしれない・・・( ̄▽ ̄)
そんなわけでUFO三昧の一日はこれにて終了。
物産館で購入のビールを飲みつ→つ就寝。
明日こそ、福島県脱出となるか!?
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走行距離 0km
- UFOふれあい館入館料 400円
- フルーツ牛乳 100円
- 飛魚ラーメン 530円
- 酒・ツマミ 380円
計1410円
2022追記
UFOふれあい館について
- 開館時間 9時~17時
- 入館料 大人400円・小中学生200円・宇宙人400円(展望風呂の入浴料込み)
- 休館日 毎週月曜
その形から「古代ピラミッド説」や「UFOの基地説」も語られるミステリアスな山「千貫森」にある多目的施設。UFO関係の資料を約3000点所蔵。
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