花沢公園東屋にて起床!
6時起床→9時頃出発。
日に日に酷くなる手の甲の日光湿疹。
悲しい事に日焼け止めなんぞまったく効きません。(;つД`)
そんなわけで昨夜の夜、ニューアイテムの軍手を購入。
紫外線を防ぐ事によって、何とか終息に向かってくれる事を願います。
明日やれる事は明日しよう!
何事も後手にまわしてきた結果がコレなので、ちと反省(;´Д`)
上ノ国町から江差町へ!
本日もR228松前国道を北上→9時13分、江差町到着です。
- 人口 7489人(2019年12月31日時点)
- 1189年(文治5年)源義経が衣川で自刃した後→藤原泰衡の一族がこの地に上陸(渡党)したのが和人の居住の始まり。(この近辺の町は全てそんな感じ)
- 地名の由来は、アイヌ語の「 e-sa-us-i(エ・サ・ウシ・イ) ~頭を・浜・についている・所=岬」からの転訛。
- 函館市・松前町と並び、北海道で最も早く開けた地域の一つ。江差追分の発祥地。沖合では江戸幕府の軍艦「開陽丸」が沈没中。
- カントリーサインは開陽丸とかもめ島。
市街地を抜けて「道の駅 江差」にてしばし休憩→江差追分と波の音のコラボ・・・合うなぁ・・・と沁々思いました。
江差町から乙部町へ!
R228からR227大野国道を経て、R229檜山国道へ。
10時44分、乙部町に到着です。
- 人口 3625人(2019年12月31日時点)
- 和人が移住し始めたのは、中世の嘉吉年間(1441~1443年)と伝えられているそう。
- 地名の由来は、アイヌ語の「 o-to-un-pe(オ・ト・ウン・ペ) ~河口に・沼・ある・川」からの転訛。
- 箱館戦争官軍上陸の地。海のプール「元和台海浜公園」は環境省の快水浴場百選に北海道で唯一選出されている。
- カントリーサインは元和台海浜公園。
市街地を抜けた先の延々と続く海岸線をパチリ。
11時過ぎ「道の駅 ルート元和台」に到着。
プチモグモグタイムをしていると、自称、昔は砂利道専門の峠越えチャリダーだったというオジサンがやってきて世間話。
今日は函館から彼女とドライブデートなのだそう。
さっさと車に戻れば良いものの、彼女放置で話し続けるもんだから、終いに彼女もキレて勝手に車を発進させる始末。
どこに行く!!と慌てて追いかけるオジサンの姿のマヌケぶりが哀れで、滑稽でした( ̄▽ ̄)
(前回の乙部町・江差町観光の様子はこちら↓↓)
乙部町から八雲町へ!
12時過ぎ、5日振りに再び八雲町へ。
八雲町の熊石地区といえば、アワビの養殖が有名で、その味は天然物に勝るとも劣らないという巷の噂です。
活蝦夷鮑 北海道 天然蝦夷あわび 刺身 活 黒アワビ 特大 大サイズ 500g 5-7個入
昨年、カブで来た時はタイミングが合わず、食べられず終いでした。
そんなわけで、本日は0円マップにも載っていた「食事処 のと家」に突撃でっす!
本日のランチはこちら!
店のアワビメニューには「生アワビ丼」「アワビ天丼」「アワビラーメン」が載っていて、どれも値段に大した違いはありません。
・・・が、せっかくの散財ですから後悔しない選択をしたいもの。
生、揚げ、焼き・・・果たしてどれがベストな選択か!?
お店の人に聞くと、地元の人は生より味が凝縮する焼きで食べる方が多いそうです。
よーし!ならば「アワビラーメン」に決定ざんす!
待つことしばし・・・待望の「アワビラーメン(1700円)」の登場デス!(・∀・)
ラーメンの上には焼いたアワビ2個と焼きウニが載せられています。
メニューの写真では焼きウニではなくエビだったので、ちょっと得した気分。
サービスでイカ刺しも出して頂き、さらに得した気分です。
ウニ・アワビ・イカと、かなり贅沢な料理ですが、さて肝心のお味は如何に!?
うん!普通!!(・∀・)
ワタクシ、アワビに関しては、この先一生食べなくても生きてけるかな~と再認識した次第で。(人の好みは十人十色)
でもお腹は一杯にはなりましたw( ̄▽ ̄)
新鮮なアワビを豪快に、まるまる1個まるかじりできる「アワビまるかじり(500円)」もあるので、そちらもアワビ好きにはオススメかと思います。
(2020追記 検索しても古い情報しか出てこないので現在の状況は不明)
残る北海道グルメは生ウニかなぁ~・・・とすれば、7~8月が漁期の積丹かなぁ~。
塩水うに ウニむき身 塩水仕立て (ばふんうに 100g 特上)
八雲町からせたな町へ!
お腹がいっぱいになった後は、今夜の寝床候補地に向かって海岸線をひた走るのみ!
ちなみに江差町からせたな町、奥尻町に続く一帯は檜山道立自然公園に指定されているそうで。
日本海の強風と荒波によって形成された奇岩や岩石海岸が随所に見られます。
14時31分、せたな町に到着。
- 人口 7743人(2019年12月31日時点)
- 1880年(明治13年)、瀬棚村として開村。
- 地名の由来は、アイヌ語の「 seta-rupespe-nay(セタ・ルペシュペ・ナイ) ~犬・通路・川」が略されて→「seta-nay(セタ・ナイ)~犬・川」からの転訛。
- せたな町大成区にある「太田神社」は日本一危険な神社として名高い。
- カントリーサインは三本杉岩・親子熊岩とすいせん。
ほどなくして「道の駅 てっくいランド大成」に到着。
行こうと思えば先に進める時間ですが、この先は峠越えも控えており、越えた先でのキャンプ適地にも心当たりがない為、今日はここで打ち止めって事で。
道の駅も休みだったので、今夜は早めにテントが設営できそうです(・∀・)
(前回のせたな町探訪についてはこちら↓↓)
本日の寝場所はこちら!
2㎞程先のセイコマに行って戻ってくる頃、ちょうど雨が降り始め、道の駅軒下でしばし待機。
ベンチも合って過ごしやすそうですが、なんせトイレ入口の目の前。
人通りもあるでしょうし、ここでのゲリキャンはさすがに無理かと思われます(;´Д`)
おまけにブヨが大発生中で、あっという間にワタクシの手足が無数の虫けらの犠牲に!(泣)
虫除けスプレーも一切効きません。
雨が止んでから、敷地内にある野外ステージの軒先に超特急でテントを張り、避難しましたが。
テントの周りを飛び交い、虎視眈々と獲物を狙う、ハイエナ(ブヨ)どものしつこさ。(ノД`)・゜・。
中に入ってきた者共は残らず潰死させましたがね!!
おまけに、でかい蜘蛛まで紛れこんでくる始末で最悪の夜となりました。
道の駅 てっくいランド大成・・・。
もう、二度と泊まらん!!ヽ(`Д´)ノ(←そもそも泊まる場所ではない)
- 走行距離 68.53km
- 平均速度 15.5km
- 最高速度 43.4km
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