通夜堂を出たら、外が濡れている。

昨晩は少し雨が降ったらしい。

今回も雨の中のテント泊を免れました(;^_^A

しかし昨日の男性方は大丈夫だったか・・・。

ワタクシのように、雨に濡れると即アウト!になるようなテントではないと思うので、問題ないとは思いますが。


天気予報を見ると、今日は1日雨だそうです。

夜は晴れるようですが、雷雨注意報が出てたりなんかで欝・・・( -_-)

40番札所を出発し、さほど進む間もなく、いきなり雨!

慌てて雨装備にチェンジしましたが、今日は、柏峠越えがあるのに大丈夫かな~と心中に不安が募ります。


本日もR56宿毛街道をテクテクと。

ちなみに、歩き遍路の峠越え=山越えが基本です。

平常時でさえ滑落しそうな道もあるわけですから、雨が降るとちと危険。

途中、オジサン遍路と一緒になるも、オジサンは国道トンネル経由で行くという。

ワタクシとしては、出来る限り、昔ながらの遍路道を歩きたいのですが、状況によっては国道経由も覚悟した方が良さそうです。

本日のランチ。

2008/05/13 12:16 本日のランチ。日記に記載も無く、どこで食べたかも記憶無し。

その後、天候は回復するも、峠入り口がある旧内海村に入った途端に、突然のどしゃ降り~!

うわーダメだ~!と思った途端、少ししたら止む・・・マジでいい加減にしてくれー(;´∩`)


もう~、一か八か峠越えに決定~!

海岸線から、標高470mの柏峠越えにレッツ!チャレンジ!!

峠に登り始める頃には、空に晴れ間が見え隠れ。

日差しが強い時は、山の木陰を歩くのが一番。

このタイミングの良さ。旅に出てからホント上手く回っています( ̄▽ ̄)

柏峠より望む宇和島

2008/05/13 14:50 柏峠より望む宇和島

柏峠は思ったよりも整備されていて、こんな山の中なのに、昔は牧場もあって人も住んでいた様子。

史跡や土地に伝わる昔話が書かれた案内板なんかもあり、楽しい道程です。

例えば、食糧難の時代に、闇物資を運ぶ女装のかつぎ屋兵次郎さん(人呼んで女兵さん)のある日の珍事が描かれた<女兵さん思案の石>。

とか。

明治の初め、梅毒にかかり鼻がなくなったオウマさん。死後は“婦人病除け”に参拝された時期もあったそうな<鼻欠けオウマの墓>

などなど、民話、昔話好きには溜まらない道中で、国道を選ばなくて良かった!の一言。

各物語の詳細は、是非現地かネットで確かめて頂きたいと思います( ̄▽ ̄)


柏峠越え終了→R56へ。

さて今夜は風呂に入りたい。

本日、目指すはトッポ話で有名な津島でゴザイマス。

津島には、やすらぎの里熱田温泉という所があり、駐車場の東屋で野宿可能らしいとの話。

向かっている途中、進行方向先の空が時々パッと光る。

うわ~、稲妻だ~ヽ(´Д`;)ノ

音がだいぶん遅れて届くので、かなり離れた所だとは思いますが、イヤーな予感です。

とりあえず、夜9時以降は晴れマークが出てるのでギリギリまで温泉で粘ろう・・・(;´Д`)

暗くなってから熱田温泉到着。

さっそく東屋らしき物を探してみると、屋根、壁付きのバス待合所があってテントも収まる感じです。

今夜の寝場所決定~!!

今日は風呂入って、携帯充電して、ゆっくり休むぞ~(^3^)/


熱田温泉の体重計にて、現在の荷物の重さを計ってみると18kg。

毎日、これを背負って、時には山登りをこなすわけなので~。

そりゃ苦労するはずですわw

きっと、世の中のおデブさん達は毎日こんな気持ちを味わってるのね~と妙に感慨深い気持ちになってみたり。

そんなこんなで、結局、雨にも降られず無事就寝。

めでたし×2!( ・∀・)


歩行距離 26.26キロ

歩数 50503歩


2018追記

やすらぎの里熱田温泉について

現在は、『道の駅津島やすらぎの里』

温泉の入館料は650円。10~22時。毎第1・3月曜日休み(祝日の場合は翌日)特産品販売所のみ年中無休。

露天有り・サウナ有り・レストラン有り。

いつの間に道の駅に!?と調べたところ、2014年4月からとの事。

2008年に野営した際は、夜間はトイレが使えなかったのですが、これでより一層、野営適地になったというわけですな~( ̄▽ ̄)

トッポ話について

トッポ話とは、愛媛県南予地方、特に津島町で語り継がれた民話。あるいは日常会話に盛り込む創作ホラ話の事。

「トッポ」とは、途方もない、奇妙奇天烈、でまかせの意味だそう。

柏峠にあったあれこれの民話も、もしやトッポ!?

高知県(土佐ノ国)振り返り。

修行の道場を打ち終わり、菩提の道場に入ったところで、ワタクシ的寝床備忘録②^^

23~39番までトータル23日。

テント野宿12泊、善根宿3泊、人の家2泊、車中泊2泊、運転手宿泊所?1泊、通夜堂1泊、お堂1泊、有料宿1泊。

いまだ、雨に打たれてのテント泊は免れてます。ありがたや~。








柏峠より望む宇和島

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