別海ふれあい広場キャンプ場にて起床!

5時半起床。

コインランドリーがあるので、これ幸いと朝から洗濯。

その後、昨夜のキャンピングカーのおばちゃんに見送られながら9時出発です。

暮らすに困らない設備に、買い出しもそこそこ便利。

さらに、動物園やら郷土資料館やらも揃っているようなので、いつかまた、温泉で寛ぎ三昧も兼ねて、滞在型で逗留してみたいと思います(・∀・)


別海町から標茶町を抜けて、弟子屈町へ

R243ミルクロードを快走し、10時過ぎには弟子屈町に到着出来ました。

JR摩周駅前の足湯に浸かっていると、フラリとやって来たオジサンに声を掛けられ、四方山話が始まります。

オジサンは、旅人に人気のトホ宿「ひとつぶの麦に滞在して早1ヶ月

そこを拠点に、あちこち回っているビッグスクーター乗りとの事。

ワタクシ
ブルジョワですね!!

ちなみに「ひとつぶの麦」は、一泊2食で3000円!週末の夕食は寿司!!

さらには、牛乳、焼酎、梅酒など無料サービス!の宴会が毎晩開催中!!

そんな素晴らしい噂は何度も耳にしており、ワタクシも一度は行ってみたい宿でございます( ̄▽ ̄)

(※一度も行かぬまま、2018年9月で廃業)


閑話休題。足湯に浸かりつつ、オジサンとの会話は続きます。

ブルジョワオジサン
この辺は庭のようなものだから、何でも聞いてくれ!

と、さすが1ヵ月も近辺を徘徊しているだけあって、自信満々なオジサン。

それならばと、

ワタクシ
ここから摩周湖、硫黄山近辺のルートでのオススメの食事処は?

と、オジサン一押しのグルメスポットを聞いてみると。

ブルジョワオジサン
ここから徒歩1分にある「ぽっぽ亭」名物の「摩周の豚丼」が良いんじゃないかな??

・・・という答えが返ってまいりました。



弟子屈グルメを満喫!?

というわけで、JR摩周駅の目の前にある「ぽっぽ亭」にて、本日の早めの昼食を頂いてみようかと!(・∀・)

(※2019現在は「食堂と喫茶 poppotei」に店名変更)

ちなみにこちらの店舗、「道の駅しらぬか恋問」で貰ってきた、「釧路観光ガイドブック  ぐる得パスポート」にも広告が載っておりまして。

  • 厳選道産豚ロース肉を網焼き!
  • ヘルシーな十穀米と道産米のブレンドご飯!
  • 特製ダレが絡んだお肉とご飯の相性はピッタリ!!

という、美味しそうな謳い文句と、10%OFFのクーポン券がついていたのも決め手の一つとなりました。


運ばれてきた「摩周の豚丼」は、豚丼・味噌汁・漬物の三点セット。

2010/09/12 10:42 摩周の豚丼(1050円→900円)

まずは、特製タレの絡んだ肉をパクリ。

うーん。何だかこのタレ、ウナギ蒲焼きのタレの味がする・・・。

肉も・・・もうちっと脂身多い方が好みだわ~( ̄~ ̄;)

いや、まあフツーに美味しかったわけですが、定価の1050円(割引後900円)払う程ではないな~と思いました。

(800円くらいで十分かなと!?)

味覚は十人十色、あくまでもワタクシの好みの話なので悪しからず( ̄▽ ̄)

(※2018時点での摩周の豚丼の値段は1080円のようです)


R243からr52屈斜路摩周湖畔線へ

ランチの後は、本日第一の目的地である「摩周湖」へと向かってみたいと思います。

裏摩周展望台」へは「神の子池」に行くついでに、過去2回行っておりますが、今回向かうのは摩周湖「摩周湖第一展望台

無料の「裏摩周展望台」と違って有料のスポットですが、摩周湖を展望するなら外せない、一番メジャーな観光地かと思われます。

(ちなみに、前回の摩周湖探訪についてはこちら↓↓)

北海道カブ旅5日目~道東鉄板観光地巡り!

2009年8月12日

初めての道、初めての景色を堪能しつつ「摩周湖第一展望台」到着!

駐車料金として、バイクは200円を徴収されます。(硫黄山の駐車場とのセット共通券)

そんなわけで、摩周湖登場!!

2010/09/12 11:28 第一展望台から摩周湖を望む

(写真ではいまいちパッとしませんが)

目前に広がる、少しだけ霞がかった湖とカムイッシュ島の神秘的な佇まいは、昨日に続いて驚愕第二弾( ̄□ ̄;)!!

言葉では言い尽くせないのが残念ですが、絵画のような素晴らしい景色で、これならば、駐車料金を払うのも致し方あるまいと思わせてくれる絶景でした。

my北海道八景にこちらも殿堂入りさせて頂きます(・∀・)ノ

まともなカメラ持ってまた来るぞー!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!


お次は硫黄山へ!

硫黄山駐車場との共通券を購入したからには、立ち寄らない訳にはいきません。

r55をさらに先へ進み、川湯温泉側に下ると、硫黄山(アトサヌプリ)の登場です。

明治~昭和にかけて硫黄採掘鉱山として栄えた硫黄山は、標高512mの活火山で、川湯温泉の硫黄泉の源。

温泉の湯は、摩周湖の伏流水が硫黄山の地下を通りぬける際に熱せられ、湧き出していると考えられているそうです。(硫黄成分もその際に溶け込む)

ちなみに、硫黄山の別名アトサヌプリはアイヌ語で「atusa-nupuri(アトゥサ-ヌプリ)」→「アトゥサ(裸の)、ヌプリ(山)」を意味するとの事。

実際に目の当たりにしてみると、いまだ噴煙上がるダイナミックな風景で、地球の息吹が感じられます。

三途の川などあれば、さらに気分が高まる事でしょう。

余談ですが、東大の安田講堂は、安田財閥の創始者安田善次郎さんが、硫黄山で採掘した硫黄で大儲けをして建てたものだそうデス。

摩周、屈斜路、阿寒近辺って何気に見所多いんじゃね?と徒然なるままに考えるワタクシでした( ̄▽ ̄)



さらにr52を南下

お次の目的地は屈斜路湖畔にある「屈斜路コタンアイヌ民族資料館(400円)」で、本日のメインミッションです。

規模は小さいですが、何しろ前述の「釧路観光ガイドブック  ぐる得パスポート」の70円割引クーポン券を使うと、入館料は330円とお手頃プライス。

その割に中身は充実していて、ユーカラなんかも聞けますし、文句を言っちゃあいけません。

映像資料が先日の「帯広百年記念館」で見たものと同じだったので、ちょっとがっかりしていると。

ワタクシの熱意にほだされてくれたのか、昔々に再現された「伝説のイヨマンテ(熊祭り)」の音声付きスライドショーを蔵出しして頂けたのがラッキーでした(・∀・)

(ちなみに、帯広百年記念館についてはこちら↓↓)

北海道カブ旅3日目~コロちゃんよ永遠(とわ)に・・・。

2010年9月9日

そして、今回の気になる事。

どうやら、屈斜路湖畔のどこかに食用出来る泥があるらしいです。

ソースは館内に展示してあった文献資料ですが、受付のお姉さんに聞くと、過去に舐めた事くらいはあるとの事。

「普通に泥の味でした」と仰っていましたが、詳しい詳細は解からず、成分やら何やらマジで気になります。

つーか、1度食べてみたい( ̄▽ ̄)

・・・という事で、いずれ追跡取材決定です!!(・∀・)


怪しい物件発見!

屈斜路コタンアイヌ民族資料館」を出て、ふと見ると、敷地内にアイヌのチセ(家屋)を発見しました。

コチラも野外展示資料であろうと入ってみると、オジサンが赤々と燃える囲炉裏端で、一人黙々とチタラベ(花ござ)らしき物を織っています。

そして、周りの棚を見ると値札のついた品々の数々・・・。

ヤベーやられた。土産物屋だ(__;)

見ていっていいよと言われ、チセ内を見学しましたが、何も買わずに出ていくのは相当気まずい雰囲気。

しかし値札はどれも数千円~数万円。

旅先での守り刀にちょうど良かろう・・・と目をつけたメノコマキリ(女用の小刀)で3万~4万円と、ちょっと手が出しづらい金額です。

そして、安い物はワタクシのセンスには合わない物ばかり。

まるで、暴利バーに連れて来られた心境デス(;´Д`)


・・・と、最初は騙された感でいっぱいでしたが!

オジサンと話してみると、なかなかの良い方で、チタラベやチセの原材料についての話を聞かせてくれたり。

祖父母が残した家屋を守る為に、阿寒湖畔の自宅(アイヌコタンで土産物屋経営)からここまで、毎日、囲炉裏に火を入れに来ている・・・なんてお話を伺ってみたり。

(室内を日々燻していないと、すぐにチセがダメになるんだとか。)

ちなみに、オジサンのお祖父さんは、先ほど資料館で見せてもらった「伝説のイヨマンテ」にも参加されていたそうで。

当時の写真も何点か展示してありましたが、ご立派な風格漂う雰囲気の方でしたので、多分エカシか何か地位のある方だったのでしょう。

結局、お土産には「マンガ版アイヌ語マメ辞典(500円)」と「更科源蔵アイヌ民話集から抜粋されたアイヌ民話集(600円)」の2冊の小冊子を購入。

更科源蔵アイヌ民話集から抜粋されたアイヌ民話集(600円)

付き合いで仕方なくの買い物ではなく、普通に欲しい物が見つかり一件落着と相成りました(・∀・)



本日のミッション終了!

さてさて、本日のミッションは全て終了。

しかしながら、今夜の寝場所が未だ決まっておりません。

当初は「津別峠」にテントを張って「ドアtoドア、玄関開けたら2分で雲海!プロジェクト」を考えていたのですが。

資料館の駐車場で話した、「旅に憧れる、草刈中の地元のオジサン」や「釧路発の日帰りツーリングライダー」は、揃って止めた方がよいとのご意見です。

津別峠の休憩所のトイレは17時で閉まるとか、熊が出るので一人じゃ危険とか。

さらに、峠へ続くr588屈斜路津別線は狭いので、夕方以降はオススメしない等々。

日が沈むにはまだ間があるので、とりあえず津別峠の様子を見に行ってから決めよう、まずは食糧調達だ!と、ついでに、コンビニ・スーパー等の情報を聞いてみると。

なんと!この先は美幌町までの40km以上、店は無しとの悲しいお知らせです。

ガーンΣ( ̄□ ̄;)ショック!!

仕方ないので、20km離れた川湯のセイコマまで否応なしに戻る羽目になり、その後、再び戻って来れたのが17時過ぎ。

どう考えても、雲海は諦めざるえない状況となりました(ノд<。)゜。


今夜の寝場所はこちら!

そんなわけで、今夜は和琴半島にある「和琴半島湖畔キャンプ場(450円)」へ初キャンプINです。

この季節、標高500m越えの所に泊まるより、ある意味正解だったのかもしれません。

そして、カップラーメンやククレカレー程度ならキャンプ場でも入手可能という事も判明しました。

その後、キャンプ場内をウロチョロしていると、スーパーカブ50のカブ主様にお会いいたしまして、ご挨拶。

なんだかんだと、そのまま近所にテントを設営する運びとなりました。

そうなると、当然の事ながら一期一会の宴・・・またの名を第二回プチカブ主総会の始まりデス!!(・∀・)

(ちなみに、第一回プチカブ主総会はこちら↓↓)

美瑛の青池。

北海道カブ旅11日目~プチカブ主総会。

2008年8月23日

今夜の自炊メニューは豆腐、豚肉の味噌鍋で+セイコマ薩摩揚げ。

スーパーカブ50のカブ主様にも、もちろんお接待させて頂きます。

ちなみに、50カブ主様は韓国の方で来日16年。

今は宮城県気仙沼市の義理の親戚の家に暮らしているそうです。

ちなみに親戚といっても血縁関係は一切なく、ふとした事から知り合った赤の他人のオジサンに「お前は俺の親戚のようなものだ!」と宣言されてから、義理の親戚付き合いが始まったという事でした。

韓国徴兵制度裏事情や欧州を放浪していた時の話等々聞かせて頂き、なかなかの国際派になれた気がした予感デスww

和琴露天風呂に向かう50カブ主様を見送り、21時過ぎ就寝。

走行距離 137km

2019追記

摩周湖第一展望台と硫黄山について

4月~11月下旬までは以下の駐車料金がかかります。

  • バイク 200円
  • 乗用車 500円
  • マイクロバス 1000円(長さ5m以上の乗用車はマイクロバス扱い)
  • 大型バス 2000円

上記料金で摩周湖第一展望台、硫黄山駐車場を1回ずつ利用できます(2日間有効)

冬季間・時間外は無料で駐車可能。


屈斜路コタンアイヌ民族資料館について

  • 開館期間 4/29~10/31(開館期間中は無休)
  • 開館時間 9時~17時
  • 入館料 大人(高校生以上)420円、小人(小中学生)280円

1982(昭和57年)にオープン。アイヌ民族の歴史・文化・風俗を今に伝える施設。


和琴半島湖畔キャンプ場について

  • 開設期間 4/25~10月中旬
  • 利用料 大人450円、小人350円、タープ・スクリーンテントは各1張り800円、バンガロー(4~5人用)は1棟4500円。
  • チェックインは8時~、チェックアウトは翌14時
  • トイレはボットン、キャンプ場近くに公衆水洗トイレ有り。売店有り、コインランドリー有り、ゴミ引き取り無料、バイク乗り入れOK。弟子屈市街地まで約20km
  • 風呂は湖心荘まで徒歩1分(大人400円)、同じく徒歩圏に無料の野天風呂有り。

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