天塩のライダーハウスにて起床

本日の降水確率は100%!

キャンプ場近くの道路も一部冠水してジャブジャブになっています。

その他にも道北地方では、いろんな警報が出まくっている様子。

なので、当然の事ながら、本日は沈没Dayという事で。

昼間はダラダラ。

夜は昨夜と同じメンバーで、まったり飲み会みたいな。



今後の予定

そんなわけで、この先、天気が回復した後のワタクシの予定ですが。

まずは、さらに北上して稚内市に向かい。

稚内に到着後は、そのまま自転車ごと礼文島に渡り。

あの!日本一の!!キチガイユースホステルとも名高い「桃岩荘」の初体験!!という壮大な計画であります( ̄▽ ̄)

でもって、日本一周中の皆様にも、せっかく北海道に来たからには、滅多にお目にかかれない素敵な思い出を作って頂こうと。

「日本一周チャリダーを!いや!!旅人を自称するのであれば、一生に一度は桃岩荘!!」

・・・と熱弁を揮い、お陰様で勧誘に成功。

こうして、今宵も酒を飲み飲み、夜は更けてゆくのでした。

礼文島行きへの道連れもできた事だし、明日は出発できるのか!?

走行距離  0km

2019追記

この日の空模様について

  • 北海道付近には、次々と低気圧が襲来。
  • 宗谷海峡付近に進んだ低気圧により、午後は日本海側を中心に活発な雨雲がかかり、北部では1時間に40mmの激しい雨が降る恐れ。
  • 翌朝までに120mmの大雨が予想される。
  • 明日~明後日にかけては、次の低気圧の影響で、雨量もさらに多くなり、激しい雨も伴うため、大雨による土砂災害の恐れがある。

道北地方は、大雨の集中攻撃を受けていたようです( ̄▽ ̄)

羽幌町ご当地グルメについて

7/26の日記で予告した、内容稼ぎの追記ですw

北海道一周チャリ旅(第一部)2日目~お接待な1日。

2010年7月26日

この日のランチで食べた「羽幌えびタコ焼き餃子」が誕生したのは2009年。

以下、「羽幌えびタコ焼き餃子」の定義です。

羽幌えびタコ焼き餃子定義
  • 正式名称は「羽幌えびタコ焼き餃子」とする
  • 商品は、単品の「羽幌えびタコ焼き餃子」とセットの「羽幌えびタコ焼き餃子定食」の2種類とする
  • 餃子の皮は、道産小麦を使用する
  • 餃子の中身は、羽幌町近海産の甘海老とミズダコとする
  • 調理方法は、餃子に焼き色を付けて火を通す「焼き餃子」とする
  • 餃子のレシピ及び調理スキルは協議会の定めるものとする
  • 餃子のタレは、3種類用意する
  • 定食の場合、ごはん(羽幌町産オロロン米)、汁物、香の物をつける
  • 定食、単品とも餃子の数は5個とする

以上!


ちなみに、羽幌町は、甘エビの水揚げ量日本一の町。

さらに、羽幌町を含めた留萌管内は、北海道で2番目にミズダコが獲れる産地だそうです。(水揚げ量日本一は宗谷)

この地元特産の甘エビとミズダコを主材料にしたえびタコ餃子

焼き以外にも、揚げ餃子・スープ餃子・餃子カレー・餃子ラーメンなど各種餃子メニューも揃い。

道の駅では「お持ち帰り用冷凍えびタコ餃子(10個630円)」も購入できるとの事。

海鮮食彩 二島物語について

上記の「羽幌えびタコ焼き餃子」を頂いた、「道の駅  ほっと・はぼろ」内にあるレストラン。

  • 営業時間 11時半~14時半、17時半~20時半
  • 定休日 年中無休

道の駅は、ホテル・温泉併設。

羽幌えびタコ焼き餃子」は、羽幌町内の他3店舗でも食せるみたいです。(内2店舗は夜営業のみ)


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