道の駅関宿にて起床!

起きた時にはチャリダー君の姿なく。

最近、こちらも涼しくなってきておりまして、夜に何度か目が覚めます。

テント無しでは、さぞや寒かろうに・・・(;´Д`)

7時半過ぎに出発。


R1東海道からR25大和街道へ

亀山市を出立してから、小一時間ほどで伊賀市到着。

R25→R163伊賀街道にて、一路上野公園へ向かい、まずは「上野城」を外側から見学です。

2009/09/11 09:11 ご立派な上野城。

上野城は、城郭建築も名人、藤堂高虎により築城され、「伊賀上野城」、また、外観の白い三層の美しい城郭から「白鳳城」とも呼ばれているそうです。

2009/09/11 09:14 白鳳城とも呼ばれている

現在は当時の内堀と石垣、昭和10年に建てられた天守閣だけが残っているとの事。

内堀の石垣は高さ30mと日本有数の高さを誇り、映画のロケ地としても使用されているんだそう。

2009/09/11 09:17 上野城。内堀の石垣。

ちなみに、高石垣の雑草の手入れは、3年毎に市から依頼された自衛隊(陸上自衛隊第33普通科連隊(久居駐屯地)の自衛官約50人)が訓練の一環として行っているそうです。



本日のミッションはこちら!

・・・それは、光に生まれる影。

・・・表に対する裏。

光が輝けば輝くほど、その闇は深く!

裏の支えが強ければ強いほど、表が力を持つように!!

計り知れない知恵と力の歴史!!!

人の目に触れることない謎と想像の世界・・・。

というわけで、本日は忍者について学んでみたいと思いまーす!(・∀・)


向かった先は、上野公園内にある「伊賀流忍者博物館(700円)」

まずは、案内人のくのいちのお姉さんの説明を聞きながらの忍者屋敷の見学です。

2009/09/11 12:30 伊賀流忍者屋敷

一見すると、縁側や庭もある純和風平屋仕立ての家屋のようですが。

火薬の製造技術が敵方のスパイに盗まれないように、屋敷内部にわなを仕掛けたり、からくり廊下を使って防御をしていたとの事。

刀や大事な物を隠しておく仕掛けといい、隠し部屋や抜け道の造りといい、こんな家に住みた~いと思えるお家でした。


お次は地下にある忍術体験館の見学です。

2009/09/11 10:06 忍術体験館にて。

当時使用された本物の手裏剣を含め、400点以上の忍具がズラリと並んでいる他、水グモ体験、鎖帷子を実際に着けてみよう体験なんかもできちゃいます。

2009/09/11 10:00 鎖帷子をつけてみたw


一通り、体験館を満喫した後は、「伊賀忍者特殊軍団  阿修羅」による忍者ショーの始まりです。

ショーの観覧には、200円の別料金がかかりますが、真剣や鎖鎌を使った実演や解説など、迫力満点でめちゃくちゃカッコイイ!!

料金以上の価値ありざんす。(・∀・)

さらに別途200円で手裏剣投げに挑戦もできるでござる。

2009/09/11 11:23 手裏剣投げ体験200円。


忍者ショーに大満足した後は、忍者伝承館にて忍者の核心に迫ります。

そもそも、伊賀という土地には、呪術に精通していた物部氏奇術や軽業に精通していた服部氏など、都からの亡命者が多かったそうで。

伊賀忍術は、甲賀忍術と比べて基本的な差異はないものの、呪術的要素に秀でているのが特徴なんだそうです。

また、その昔は、賀の道という石川の加賀から和歌山の雑賀まで続く、山の尾根伝いをゆく秘密の道が存在していたそうで。

ワタクシが興味をもっている、山窩(サンカ)なんかも流れ的につながっているのかな~と思わされました。


その他、忍者の日頃の鍛錬として。

60kgの米俵を親指と人差し指の力だけで持ち上げられるようになると、天井などに指の力だけで張り付けるようになるとか。(無理w)

何かあった時に、心臓だけは守る為に体を左にして眠るとか。

天候の予測法、水の見つけ方とか、通常は知らなくても困らないけれど、知っていて損はしない事柄が多く学べ、とても参考になりました。

どんな世の中になっても困らないようなサバイバルな知識を身につけておいても損はあるまい!( ̄▽ ̄)


そんなわけで、以下、へーなるほどな!と思った事柄を徒然なるままに。

水の見つけ方
  • 鳥の羽を地面に差し、数時間後に羽に水滴が上がっていれば近くに水がある。
  • ケラや蟻の穴がある場所の近くには水がある。
  • 山中の洞窟の地面に手拭いを置く→翌日、手拭いが重くなっていれば水がある。

そして、最近物忘れが激しくお悩みの方には伊賀忍法不忘ノ術なんてオススメです。

伊賀忍法不忘ノ術
  • 重要な事を頭に浮かべながら、自分の体に傷をつける

・・・ある意味最強だな( ̄▽ ̄)

さらに、忍酒や糧食の造り方なんかも参考になりましたし。

忍者流気合の入ったおまじないとも言える、秘伝十字法やらなんやら学べ、とっても面白かったデス。

そして、今回唯一心残りだったのが、今年オープンしたばかりの「忍びの館」に行けなかった事。

5つのミッションをクリアしながら楽しむ体験型のアミューズメント施設らしいですが、いかんせん月曜~金曜は休館との事で。

行き当たりばっ旅な旅人には、難易度の高い施設だなと思いました。(※忍びの館は2013年に閉館したようです)



お次のミッションはこちら!

伊賀とくれば、甲賀です。

なかなか来れない関西ですから、欲を出して、急遽、甲賀流の施設にも足を延ばしてみる事にしてみました。

R25を戻り、r49甲南阿山伊賀線、r775甲賀阿山線にて、伊賀市を抜け、滋賀県甲賀市に入ります。

さらに、r24松阪久居線→r126相模水口線にて、「甲賀の里忍術村」に到着です。

入場料は1000円。

伊賀よりお高いプライスですが、山奥の隠れ里のようで、良い雰囲気を醸し出してます。

2009/09/11 15:13 甲賀の里忍術村なう。

しかしながら、他の客はオバチャン二人組のみで、なかなかの閑散具合ざんす。

さらに、資料館へ向かってみたものの、所々に蜘蛛の巣が張っていて、イマイチやる気が感じられません。

しかしまあ、

  • 赤犬の首を切り、その血を陰干しにして作る眠り薬。
  • 鷹の糞の白い所をヘソに入れて、その上に紙を貼っておくと寝ないという眠らずの薬。
などなど、全く科学的根拠が感じられない秘薬の話などは、インチキ臭くてワタクシ好みでした。

ある意味、伊賀流以上に呪術的要素が強いような感!?

ちなみに、広々とした敷地のわりに、見るところは、この資料小屋とカラクリ屋敷くらいしかなく・・・。

土産物屋の兄さんの案内で、カラクリ屋敷を見学するも、伊賀の屋敷よりも格段にしょぼい感じが否めません。

2009/09/11 15:49 ただの廃屋w

敷地内の他の建物も既に廃墟と化し、さらに廃墟の押し入れには粗大ゴミらしきものが詰まり。

水蜘蛛渡り用の淀んだ緑色の池には、空缶が浮かんでる始末。

伊賀流忍者博物館の駐車場のオジサンが仰っていた、「あそこは、ワンランク格下」という言葉が心をよぎります。

ワンランクというよりも月とスッポンやんけw

2009/09/11 15:31 甲賀忍術村の貧弱さにタヌキも唖然。ぽかーん。

土産物屋の兄さんに、ここは混みあう事があるのか??と聞いてみると、夏休み中は結構賑わっていたとの事。

そりゃ、物好きの極みですな( ̄▽ ̄)

結論!1000円じゃぼったくり!

250円なら初回だけ、怖いもの見たさで払ってもよし。

わざわざ、来た道をUターンしてまで行ったのに、とってもトホホな施設でした(;´Д`)


今夜の寝場所はこちら!

まずは上野公園まで戻り、引き続き、R163島ケ原バイパスを西へ向かい、京都府に突入。

伊賀市から、南山城村を抜け、笠置町に到着。

今夜の寝場所は、笠置町にある「笠置キャンプ場(600円)」です。

北海道並みの良心的な利用料。なんといっても、久々に人目を気にせずテントが張れるのがとても有難く・゚・(つД`)・゚・

さらに、近隣には設備が整った温泉まであり、言うことなしざんす!

テント設営後、「笠置いこいの館 わかさぎの湯」に向かい→閉館までゆるゆると寛ぎつつ、旅の疲れを癒せました^^

2018追記

伊賀流忍者博物館について

  • 入場料金 大人756円 小人432円
  • 忍者ショー 400円
  • 手裏剣打ち体験(5枚) 200円
  • 開館時間 9~17時
  • 休館日 12/29~1/1

日記にも書きましたが、超満喫出来ました。
ワタクシのおススメスポット^^

 甲賀の里忍術村について

  • 入場料金 大人1030円 中高生820円 小人730円 幼児520円
  • 営業時間 日によって10~16時と9~17時の2パターン有り(要確認)
  • 定休日 毎週月曜(祝日の場合は翌日)

料金設定からして微妙。自己責任でよろしく!

笠置キャンプ場について

  • 利用料 大人1日500円/1人 小学生まで1日300円/1人
    (1泊2日だと大人1000円、2泊3日だと大人1500円)
  • 受付時間 8~17時。
  • バイク乗り入れ可、トイレは簡易水洗(和式、トイレットペーパー無し)、ゴミ捨て可、笠置いこいの館 わかさぎの湯まで600m。

笠置いこいの館 わかさぎの湯について

  • 入館料 大人800円 小学生400円
  • 営業時間 10~21時(20時半受付終了)
  • 休館日 第1・第3水曜日、12/31~1/2
  • 露天風呂有り、サウナ有り、休憩所有り、食事処有り
  • 100円割引クーポン有り(HP参照)

山窩(サンカ)について

日記にも、チラリと明記した山窩(サンカ)

サンカとは、竹細工(箕作り、箕直し等)と川魚などの狩猟、山の恵みの採取を主な生業として山野を漂泊。

川辺に天幕を張り、戸籍を持たない日本のジプシー的な人々の事でして。

ずば抜けた身体能力と、独特な掟からして、忍者と関係があってもおかしくないなと、思った次第です( ̄▽ ̄)

サンカ小説の第一人者、三角寛氏の著書を読んで頂くと、なるほどな!と思って頂けるかと。

見ていませんが、サンカに関するDVDも^^


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