本日のミッションは、網走観光!

以前、スー・ハリスンの著書、『アリューシャン黙示録』を読んで以来、ずっと気になっていた北方民族の文化。

今日は、かねてから行ってみたいと思っていた、北海道立北方民族博物館に行って参りました。

北海道にある民族資料館関係は、ほとんどがアイヌ関連ばかりですが。

北方民族博物館は、主に北極圏付近で狩猟や採取を生活文化としている人々の資料を扱っています。

北極圏を中心に世界地図で眺めてみると、北海道も、だいぶん南の地域ですが、かろうじて北極圏内になるようで。

館内では、アイヌはもとよりシベリアのツングース系民族、アラスカのイヌイット、北欧のサミなど。

北方先住民族の暮らしや文化を展示品や映像などで紹介されています。

中でも、映像資料がずば抜けて充実しているので、本気でまわれば2、3時間なんてあっという間に過ぎてゆき・・・。

裏を返せば、がっつり堪能出来たって事で( ̄▽ ̄)

特別展示の『トーテムの物語~北西海岸インディアンのくらしと美』という企画展も、それなりに見応えがあり楽しめました。

北方民族博物館。民俗学に興味があって、行った事のない方には凄くオススメです^^


外で一服していると、ハーレーのオジサンに話しかけられ、しばし四方山話。

「バイクだけが趣味でね~」

と言いつつ、東京からバイクと自分の輸送費片道10万以上、北海道を回る間の宿泊費などに60万円くらい。

人様の金の使い道に、文句をつける気はさらさらありませんが。

このオジサンは、これ以上、他に趣味はつくらない方が良いと思われ( ̄▽ ̄)



お次の目的地は、天下の世界遺産です~!

網走で知識欲を満足させた後は、世界遺産の知床へと足を延ばしま~す。

まずはR244斜里国道を東へ~。

小清水町を抜け、斜里町到着。

道の駅しゃりにて、しばし休憩~。

道の駅しゃりにて、斜里ねぷたのお出迎え。

2008/08/18 15:30 道の駅しゃりにて、斜里ねぷたのお出迎え。


R334知床国道にて、世界遺産方面へまっしぐら!

以前来た時は、天候も思わしくなく、トホホな知床でしたが、今日は晴天。

存分に景色も楽しめます^^

陽のきらめく海岸線を走り、16時半頃、知床八景と呼ばれ、日本の滝100選にも選出されている名爆、オシンコシンの滝到着~。

ちなみに、名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」から転じたそうです。

土産物屋の、ヒョウタン型デブ猫もパチリ~\(^o^)/

オシンコシンの滝のデブ猫。

2008/08/18 16:32 オシンコシンの滝のデブ猫。


その後は、知床横断道路を通って羅臼方面へ!

ウトロの海を望む

2008/08/18 17:15 ウトロの海を望む

道中では、エゾシカはもちろんの事、リスとも接近遭遇。(ボヤけてたのでリスの写真は無し)

そして、17時半過ぎ、知床峠到着~!


ちなみに、知床の合泊から、徒歩で知床岬に到達できるという話を以前小耳に挟んだ事があります。

とは言ってもハイキングコースが設定されているわけでもなく。

海岸線沿いに道無き道を進み、岩をよじ登り、時には海を泳いで進むのだとか。

岬までの距離もけっこうあり、並み足で二泊三日のトレッキング。

冒険好きにはたまりませんな~(・∀・)

本来は観光船で遠目でしか見ることのできない知床岬。

ワタクシもチャレンジしたくなりましたが、徒歩旅仕様の準備はしていなかったため今回は諦めます。

待ってろ知床岬!いつか挑戦してやるぜ!!

(多分、挑戦しないw 2018年4月追記)



本日の寝床到着~!

今夜は、国設羅臼温泉野営場にてキャンプです。

1泊300円で、近隣には無料の露天風呂  熊の湯もあり、連泊するにも良いところ。

そんでもって、最近聞いた話では、つい最近、キャンプ場で熊が出没したばかりとの事。

家族でキャンプ来ていた中学生の女の子が、テントの中にいた際、テント周りで、何やらガサゴソしている物体がいる。

女の子は、てっきりイタズラをしにきた兄弟かと思い、中から蹴りを入れたところ、見事、熊の鼻面にヒット!!

熊さんは、慌てて逃げて行ったぞなというお話です。(´(ェ)`)


その他、熊の湯でお話した地元のおばちゃん方から、

数日前、東京から来たライダーが、ジモティーの車を左抜きで追い抜こうとして失敗→亡くなった話なども聞かせて頂く。

これは自業自得ですね~、はい残念賞!(´(ェ)`)

ちなみに。熊の湯は硫黄の香りが強く、源泉なのでこの辺りで一番温泉成分が強いとの事。

ワタクシが入った時は、それほどでもありませんでしたが、通常の湯温はかなり熱いらしく。

入っている人の半数の賛成意見がなければ、水を入れてはいけないという掟があるそうです。

そのせいで、たまに怒って帰ってしまう観光客がいるとかいないとか。


髪も身体も洗え、じっくり暖まった後は、テントに戻って腹ごしらえ。

パスタとコンビニつまみを肴に酒を飲んでいると、少し離れたテントの兄さんから、

「一緒に飲みませんか?」

とお声がかかり、さっそく宴会開始で~す(・∀・)

兄さんは、普段は横須賀で建築士をしているライダーさん。北海道が大好きで毎年訪れているそうです。

中でも、道東が大好きで、羅臼温泉野営場は外せない場所との事。

肉など、ご馳走になったうえ、土産にワンカップの日本酒まで頂いてしまい~m(_ _)m

今日も楽しい酒が飲めて満足→就寝。

走行距離 116.6kmくらい


2018追記

北海道立北方民族博物館について

常設展示観覧料 大人550円。

7・8・9月は9~17時。10~6月は9時半~16時半。

7・8・9月と2月は休館日無し。10~6月は年末年始と月曜休館(祝日の場合は開館。翌平日休)他臨時休館有り。








知床バンビ。(通称エゾシカ)

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