モーラップ樽前荘出発~!
本日は、昨日の白老ポロトコタンに引き続く、次のミッションの為への移動日。
たぶん1日かかりそうな予感・・・(;´Д`)
そんなわけで、まずは腹ごしらえが必須!
朝っぱらから、グルメ求めて出発で~す^^
R276樽前国道で苫小牧市街地へ
支笏湖通り~港通と、苫小牧西港に向かってまっしぐら!
脇目も振らずに、マルトマ食堂にチェックインざんす~。
苫小牧といえば、ホッキ貝が名物。
そのホッキ貝を惜しげもなく使ったホッキカレーが、マルトマ食堂の名物。
しかしながら、ビールもホッキも生に限る!と、今回は元祖生ホッキ丼を注文でーす(・∀・)(ビールは頼んでません)
出てきた生ホッキ丼は、甘エビやウニ(オマケ??)も載っていて800円。
具材と値段を考えたら超お値打ちなプライスです。
食材の甘味が、お口の中でステキなハーモニーを奏でマス・・・(人´ω`*).☆.。.:*・゜
昨夜の毛蟹に引き続き、大満足の朝食で、大変美味しゅうございました。○┓ペコリ
苫小牧出発~!
食事の後は、東へ北へとひたすら走り続けます。
内陸に行くにしたがって気温も上がり、とっても良いツーリング日和。
なんだかんだで、明るいうちに、丘の町美瑛に到着する事が叶いました。
寝場所到着!
今夜のお宿は、ライダーハウス蜂の宿。
去年まで旭川市内で営業をしていた、ゲストハウスRBPのマスターが、20年の歴史を持つらしい蜂の宿を引き継ぎ。
今春から、新たに営業を初めた新生ライダーハウスです。
今夜の客はワタクシと、埼玉から来た関西弁のオッサンの2名様。
併設の電車の居酒屋で楽しく酒も飲め、明日のために早めに就寝。
走行距離202kmくらい
2018追記
苫小牧のホッキ貝について
苫小牧市の貝として正式に制定されているホッキ貝(北寄貝)、正式名称はウバガイで、バカガイ科に属する寒海性2枚貝との事。
甘みを含んだシコシコとした歯ごたえ、旨みをたっぷり含んだジューシーな味わい。
栄養面では、肝機能改善や血栓溶解作用等に効果のあるタウリンや旨み成分であるグリシン・アラニンが多く含まれているそう。
参考までに、国内のホッキ貝の漁獲量は、全国で約5,700トン、北海道で約4,900トン、苫小牧市では約700トンで、全国の約13%を占めているとの事。(平成28年度調べ)
ちなみに、苫小牧のホッキ貝は苫小牧漁協の取り決めにより、直径9cm以上の大型の貝だけを水揚げしているそうで。
さらに、貝の産卵期(5~6月)は禁漁期間にするなど、良質なホッキ貝だけを出荷出来るよう、まさに一念発起(ホッキ)!
ホッキ日本一の名に恥じない、取り組みをされているようです。
参加してま~す。モチベーションupの為、ポチッとして頂けると嬉しいで~す^^↓↓↓