自宅にて起床！
8時15分起床。
本日より、2013年度のカブ旅開始！
今回は、かねてより念願であった東北地方を満喫予定。
昨夜から激しく降り続いていた雨も上がり、なんとか目的地までたどり着けそうです。
ちなみに、今朝の体重は47.2kgで、体脂肪が23%。
人力旅ならまだしも、今日からしばらく酒三昧カブ三昧の生活。
どこまで肥え太るか！？((((；ﾟДﾟ))))
そんなわけで、荷造りも終わり→12時半過ぎ、フェリー港のある小樽市に向かって出発です。
2013/ 8/10 11:56 旅支度終了！
ちなみに、ランドセルは『ピカピカの一年生仕様』改め『ちょっぴり大人のアンニュイ仕様』
2013/ 7/21 13:30 『ちょっぴり大人のアンニュイ仕様(左)』『ピカピカの一年生仕様(右)』
実は先日、信号で横に停まった車に指を指されて笑われたのに甚く傷付きまして。
染めQで珈琲ブラウンに塗り直した次第でｺﾞｻﾞｲﾏｽ・・・(;´Д｀)
最先端のナノテクノロジーを駆使した染色系塗料で素材の内部に浸透して密着。革、ビニールレザー、革靴、布、車のシートやダッシュボード等の内装等に。
※カブちゃん『ピカピカの1年生仕様』についての詳細はこちらで↓↓
【2013春！おもむろにデビュー！？～カブちゃんおシャレ化大作戦！！】
出発！
気温は26.2℃。曇り空ながらも、走るには最適な温度。
数分後、R12手前にて普通に雨が降り出し→やむなくセブンイレブン駐車場にて雨合羽装着のﾜﾀｸｼ・・・(;つД｀)
しかしながら、出発前から雨だと最悪出発時間が延びてしまう可能性もあるわけで！
明日のフェリーはすでに予約済み＋ライハ受付時間的に18時までに小樽にたどり着くのが絶対使命のﾜﾀｸｼには、不幸中の幸いともいえるでしょう。
13時半過ぎ、大勢の民衆の黄色い声援を浴びながら、r98旭川多度志線にて深川市通過w
2013/ 8/10 13:26 交通安全 無事カエル ゆっくり走ろう深川市
ありがとう！無事に帰ってくるよ！！(・∀・)
r98→R275へ！
沼田町を抜け→14時過ぎ『道の駅 サンフラワー北竜』にて1回目の休憩。
眠い・・・眠すぎる・・・(;´Д｀)
昨夜は、荷物の準備や最終的なプランニング等で、寝たのは午前3時過ぎ。
睡眠時間は5時間程度なので、当然ながら体調絶不調です。
(昨夜、詰め込んだ食糧の一部。※花咲ガニは詰め込んでません↓↓)
2013/ 8/ 2 17:15 旅の食糧の一部
通常であれば、ベンチで小1時間程度の仮眠を取りたいところでありますが！？
なにしろ横風が酷く、下手にスピードを出すと危険な為、時速50km以下の安全走行中。
ボヤボヤしていると、日没までに寝場所に辿り着けない可能性もあるので、珈琲ブレイクのみで出発ﾃﾞｽ。(;つД｀)
ちなみに沼田町に入ったあたりから雨は止み、北竜町に至る頃には雲ひとつない青空。
向日葵畑目当てであろう旅ライダーも多数見受けられました。
今のﾜﾀｸｼに花を愛でるような心と体、そして時間の余裕はございませぬ(+_+)
今夜の寝場所に向かって！
引き続きR275空知国道を南下→雨竜町を抜けて新十津川町のホクレンにて給油。
思わずホクレンフラッグも購入～。
2013/ 8/10 15:04 ホクレンフラッグGetだぜ！
その後、コンプを目指す以前に、走ってる最中ものの数分で紛失w
15時過ぎ、浦臼町『道の駅 つるぬま』に到着→煙草休憩後、さくさく出発。
月形町→当別町からR337で石狩市突入。
17時過ぎ、R337→R5を経てようやく小樽市に入る事が叶いました。(もうヘロヘロ)
風呂なんぞ明日のフェリーで入ればよい！
今のﾜﾀｸｼの唯一の望みは、爆睡！充実した睡眠よ！！
そんなわけで向かった先はJR小樽駅のそばにある『ライダーハウス小樽』
今年オープンしたばかりの物件で、本来の宿泊料は1泊1500円ですが、2013年はオープン価格で1000円。
ガレージもついてるので、治安面も安心です(・∀・)
今夜のディナーはこちら！
ライハの談話スペースでは、外人やら若者達やらが和気藹々だったので、ちょっぴり怯み腰の素面のﾜﾀｸｼ。
呑んでない時は結構な人見知りなので、とりあえずのガソリン(酒)を入れに夜の街へと繰り出しますｗ(￣▽￣)
向かった先は・・・『若鶏時代 なると 本店』
2013/ 8/10 19:28 若鶏時代なると＠小樽市
｢クリスマスはやっぱり、なるとの若鶏でしょ！｣と、小樽市民がこぞって駆けつける小樽市民のソウルフード。
雑誌や新聞でも小樽名物として取り上げられる超有名店です。
旅の食も重視しておきたいﾜﾀｸｼとしては『小樽洋菓子店ルタオ』と並ぶ注目株のお店。
(ルタオは冷凍チーズケーキ『ドゥーブルフロマージュ』が有名↓↓)
濃厚なチーズの味わいのベイクドチーズケーキと、 ふんわり軽くミルク感あふれるレアチーズケーキを2層に重ねた、圧倒的人気を誇る逸品。
そんなわけで『若鶏時代 なると 本店』の中に足を踏み入れてみると、二階もある広い店内全てが満席。
待ち客が何組もいるくらいの大繁盛店のようです。
「数十分単位で待つなら要らん！」と思いつつ、何分待ちか聞いてみると、お一人様でカウンターなら即OKとの事。
やった～！さっそく着席→名物の「若鶏の半身揚げ」をご注文！！
待つことしばし・・・
「若鶏半身揚げ(950円)」と「生ビール(550円)」がやって参りました～(・∀・)
2013/ 8/10 19:46 「若鶏半身揚げ(950円)」と「生ビール(550円)」
見た目は確実に超ボリューミーですが、裏返すと骨なので適度なボリューミー。
それでも、チャリダーではないので食べきるまでは四苦八苦ｻﾞﾝｽ。
ご飯や味噌汁等が付く「若鶏定食(1100円)」もありましたが、残さず食うのは多分無理w
カウンターの寿司職人さんや地元のお客さんと話も弾み、ビール一杯追加で夕食終了。
ご馳走さまでした○┓ﾍﾟｺﾘ
おまけ
※2021年現在の価格は「若鶏半身揚げ(980円)」「生ビール(550円)」「若鶏定食(1250円)」也。
『若鶏時代なると本店』の三代目(実孫)が、暖簾分けで独立した『小樽なると屋』の半見揚げはネットでお取り寄せ可能。
宴会開始！
「ライダーハウス小樽」に戻ると、オーナーさんを残し、他の方々は小樽の街へと繰り出されたよう。
冷蔵庫に冷やしておいたmyビールを飲みつつ、雑談をしていると→本日相部屋の女子が到着。
東京から来た青春18切符旅の子で、これから美瑛・道東方面を旅するとの事。
後程、ぞくぞくと新規到着組や街に出てきた組も戻ってきましたが、ガソリンの入ったﾜﾀｸｼの辞書に人見知りという項目はない！！(￣ー￣)
18切符女子だけ参加しなかったものの、オーナーさんを含めた12名様の宴会の始まりで～す。
ちなみに本日の宴会メンバーは！？
- 沖縄発→フェリーで九州に到着→自走の田邊さん。
- 東京発→麻雀大好きな大学生二人組。ロン毛くんと田邊くん。
- 広島発の田邊さん。
- 群馬発の赤松くんと若松さん。
- 岩手初の白&黒のアメリカ人コンビ。
- 東京発→帰った後は福岡でカフェ経営予定の日本半縦断のチャリダー君。
- よく覚えてないが、オジサン。
以上！皆様、宴がお好きなようでw
結局、3時までめちゃくちゃ楽しく呑んで→就寝となりましたが！？
明日のフェリーは10時半出港。
1時間前にはフェリーターミナルに着いてなければいけません。
大丈夫か？ﾜﾀｸｼ！？(;＞_＜;)
走行距離 160kmくらい
- 缶コーヒー 120円
- ガソリン 407円
- ホクレンフラッグ 100円
- ポテトチップス 148円
- イクラおにぎり 148円
- ベビーチーズ 95円
- 歯磨き粉 178円
- コンタクト洗浄液 698円
- 金麦350ml 139円
- スタイルフリー500ml 217円
- のどごし生500ml 170円
- 煙草×2箱 820円
- 夕食(若鶏半身揚げ、中生×2) 2050円
- 酒代追加 1000円
- ライハ代 1000円
計7290円
2021追記
ライダーハウス小樽について
- 開設期間 4月末～10月頃
- 宿泊料 1500円(駐輪代として)
- チェックイン16時～/チェックアウト10時
- 寝具無し
- JR小樽駅のすぐ近くなので、買い出しに困る事無し。
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